「もやしもん×農学原酒」コラボ!東京農大の学生が醸す純米大吟醸を限定缶で届けたい

「もやしもん×農学原酒」コラボ!東京農大の学生が醸す純米大吟醸を限定缶で届けたい
人気マンガ「もやしもん」と、東京農業大学の学生が開発したコクとキレのある純米大吟醸「農学原酒」のコラボが実現!これまでの日本酒のイメージを覆す、飲みきりサイズ、おしゃれ、持ち運び便利を実現させた"一合缶"で登場!伝統的な日本酒に新たな風を吹き込む缶の未来を応援しませんか?


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「もやしもん×農学原酒」コラボ!東京農大の学生が醸す純米大吟醸を限定缶で届けたい
4 ~ 5 分
「もやしもん×農学原酒」
夢のコラボレーション日本酒缶がついに完成!!

東京農業大学の学生たちが醸し、前回のクラウドファウンディングで300%超えを達成した「農学原酒」と東京農業大学を舞台に描かれたマンガ「もやしもん」の夢のコラボが実現しました!

日本酒造りに必要なのは、
①清酒酵母を働きやすい環境があること
②良き水があること

この2つがとても大切です。
そして、これらの条件を満たす酒蔵の多くは都会からは離れた地方に存在します。こういった酒蔵は、古くから地元の人に愛されたお酒を造ると共に、その地域の名産品として古くから愛されてきました。

しかし、新型コロナウィルスの影響で、イベントやお祭り、外食の自粛によって、日本酒の消費量は著しく低下している状況です。

我々は、2020年4月~10月の間、コロナ禍の日本酒戦略として「日本酒プロジェクト2020」を起案・運営し、全国の酒蔵56蔵様と共に、約3500名の支援者様に対して日本酒をお届けしてきました。

このクラウドファンディングの目的は、「日本酒の素晴らしい魅力をまだ知らない⼈々へ発信すること」です。今回は、ご家庭内でも、より気軽に日本酒を楽しんでいただける日本酒缶の魅力をお伝えしたいです。

⽇本の蔵元の半数以上(696/1391蔵)が東京農業⼤学卒の酒蔵であることをご存知でしょうか。東京農⼤には、全国の⼤学で唯⼀「醸造」をその名に持つ学科があり、全国から醸造に関して学ぶことを強く志す学⽣が集まります。また、”食”やそれらに関わる分野を学ぶための環境が整っています。

農学原酒は、そんな東京農業大学の学生が醸した日本酒です。

「もやしもん」は、言わずと知れた”全国の農学生のバイブル”です。
農大生として日本酒造りに携わってきた中で、いつかはその「もやしもん」とコラボしたいと考えていました。

新型コロナ拡大による飲食店やイベントの自粛を受け、全国の酒蔵で日本酒の消費が低下していることを知りました。そして、自分にしかできないこと、今こそ必要なことが何かを考えて、日本酒を知ってもらう入り口として、「もやしもん」というマンガの存在に気が付きました。 そして、作者の石川先生と講談社さまにコラボをお願いしたところ、ご協力いただることとなりました。

今回のプロジェクトを通じて、今まで日本酒を飲まなかった人、飲んでみたかったけど手が出せなかった人が手に取るきっかけになって頂けると嬉しいです。
マンガ「もやしもん」
もやしもんとは・・・

「菌」が肉眼で見える不思議な体質の主人公、沢木惣右衛門直保。
農大に入学した彼を待っていたのは、仲間たちとの波乱万丈な学生生活だった!直保の幼馴染で造り酒屋の息子、結城蛍。ボンデージファッションの院生、長谷川遥。そして発酵食品の権威で謎だらけの教授・樹慶蔵。その他個性的な面々と繰り広げられる直保の農大生活を描いた漫画。

©石川雅之/講談社

原酒とは文字通り日本酒の原形のことです。
純粋なお酒で、製造過程で割水(仕込み水)による加水調整をしていません。
通常、日本酒は仕上がったものに割水を加え、アルコール度数の調整を行いますが、今回の農学原酒は、非常に濃厚で美味しさが凝縮された日本酒を造り、その飲み方の多様性をご提供するため、加水処理をせずに仕上げています。

原酒ならではの楽しみ方もご紹介させてください。
それは、ソーダ と1:1で割