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「香川県産葡萄のみで作られたワイン」と「人々の希望」を応援してください
2 ~ 3 分
はじめに・ご挨拶
大変な社会の空気に包まれている中、おいでいただき心から御礼申し上げます
医療現場など、休むことなく奮闘されている方々のおかげで毎日が成り立っている事
あらためて深く感謝しております
「命の大切さ」をテーマとして真摯にものづくりされている方たちや、お品などを企画事に「自分達でやるべき事」「皆様にご支援をお借りする事」と整理しながら事業をさせていただいております
今回は香川県さぬき市志度町で「守り続ける」こと「向き合い続ける」ことに尽力されている
人達の想いをお伝えしたく企画を立ち上げました。どうか最後までご確認いただきますようお願い申し上げます
何卒よろしくお願い申し上げます
このプロジェクトで実現したいこと
「商品」は、お求めいただき、お買い上げいただければ全国届けることができます
今回は、そこに至る「人達」や「歴史」を含めてお伝えしたく「さぬきワイナリー」様でご用意された
赤・白ワインの「源内記念館様限定ラベル」と「瀬戸内天然鯛の塩麹付け焼き」をセットで
ひとりでもたくさんの方にご賞味いただきたいと思っています
プロジェクトをやろうと思った理由
全体事業企画では香川県内を中心に、各市町村の現場を見て回る毎日です
全国にたくさんコロナでお困りの人たちがいらっしゃいます
自力でできる事、またやるべき事、あるいは力を借りたいこと、それぞれ各事業者の人たちや
生産者の人たちの「本業」であり「生業」の軸はとても大切であり、また安易に変えてい良いものは
多くありません
9月ワイナリーの工場長様にお連れいただいた畑では、葡萄達と向き合う農家さんの事をたくさん教えていただきました。水はけのよいなだらかな丘陵地、根を伸ばす葡萄の「意思」や「サイン」を
農家さんたちは「見てとり」「聴き」手をかけ一年を積み重ねられます
当然、葡萄やワインにお詳しい方がたくさんいらっしゃる事は承知の上でまだまだ不勉強ではありますが学びをたくさんいただきました。
県内のお野菜、果物、いろんな農家さんたちとのご縁の中で
この志度町の葡萄達が教えてくれたのは「全体でひとつの命」であることでした
間引きも、収穫終わりから始まる畑への「御礼」肥料も。すべてはつながっている。
かれこれワイナリー様が生業とされて30年あまり
農家さんたちは丹精込めて葡萄を育てられる、そしてその毎日は
私ちと変わらぬ「希望」や「やりがい」がそばにあることが「幸せの在り方」と思います
平賀源内記念館様のご協力を経て、本来ご来館されたお客様に向けてのお品として
ご提供されている【限定ラベルワイン】の使用許可をいただきました
一緒に召しあがっていただく観音寺の燧灘の天然鯛と、行政区域を越えて「交流」や「お互い様」のはじまりになればと願うばかりです。
これまでの活動
源内先生の事を多くの人々が認識されているのは「土用の丑の考案者」ではないかと思います
若くして長崎で学び、広がった視野と想いの熱量は、西日本、関西、また遠く関東まで足跡を残されています。日本初の〇〇の多いこと
南蛮からの砂糖菓子を時の幕府や藩の命で「国産砂糖」の道を作り上げたのも源内先生でした
さとうきびの栽培から圧搾、そして今でも残る「しろした糖」は、そののち弟子たちの研鑽のもとに
「和三盆」として大成します
「きっ