画像はじめに・ご挨拶
やおやの内野 内野博子です。今から25年余り前、娘たちが保育園時代に、ゆずりんこと中山讓さんの歌に出会いました。「つながりあそびうた」という言葉を初めて知ったのもこの頃です。人と人とのつながりの中で生かされていること、温もりの大切さ、友だちっていいな、そんな気持ちを子どもたちに伝えたいと思いながら、地域の仲間たちや先生方と、ゆずりんのコンサートを企画し始めて18年目です。こんな状況だからこそ、コンサートを開き続けたい。今では孫と、ゆずりんソングを楽しむ年齢となりました。
是非、応援お願いします。
写真静岡県三島市生まれ。八百屋で育ち、大好物はすいか(種も食べてしまう)中山讓は本名
柚 梨太郎(ゆずりんたろう)はペンネーム
「ゆずりん」はニックネーム
1982年から静岡県で小学校教員として11年間まじめに勤務
1993年4月から「つながりあそび・うた研究所」研究主任
2002年4月より研究部長に昇格(何を研究しているのかは不明(笑))
・教員時代から、毎日の子ども達の生きている姿や日記などに書かれた感性豊かな思いに刺激され、数多くの作品を創っている。全国各地で子どものみならず大人にも歌われ、そして広められている。現在500曲を超える作品がある。代表作に「きみとぼくの間に」「大きくなっても」「少年少女冒険隊」「芽吹く季節」「スタートライン」「そして ぼくらは地球」「DO MY BEST!」「とっておきの一人」「友達っていいな」「きみがぼくの“元気”」「きっとできる」「今日がダメでも また明日」等がある。
2002年度小学校音楽教科書に「笑顔がかさなれば」掲載(東京書籍3年生)
このプロジェクトで実現したいこと
ゆずりん(中山讓)コンサートでは、人と人とのつながりを育てることを目的に、つながりあそびうたを届けています♫手と手を繋いだり、触れ合ったり、人の温もりを感じるコンサートを毎年地域で開催して来て、これからもおとなも子どもも楽しめるコンサートを続けていきたいです。
※予定の日程で開催できない場合には、延期をしても必ず開催します。
プロジェクトをやろうと思った理由
ゆずりんコンサートの参加者には親子はもちろん、教員や保育士さんが多く、今、感染を考えると気軽にコンサートに参加したり、一緒に企画したりできない状況にあります。しかし、長年欠かさずに開催を続けて来たからこそ生まれた、地域のコンサートは、おとなと子ども、先生や保護者という垣根を超えた関係を育んで来ました。一緒に集まってコンサートの準備をする中でお互いに成長してきた面も多いです。ここで中断することなく、小さな規模でも開催を続けたい、だけど少ない人数での開催を制限される中、自分たちの力だけでは難しさもあり、クラウドファウンディングという方法にチャレンジしました。
これまでの活動
2004年に初めて地元の小学校体育館で、ゆずりんコンサートを開きました。ただただ、ゆずりんの歌を子どもたちに届けたい、という親心でした。
初めて、ゆずりんの歌を聴いた保育園の発表会。「きみとぼくの間に」手話で歌う子どもたちの姿に涙して感動して、卒園式には親からのプレゼントとして「大きくなっても」を歌いました。
ゆずりんが伝えたい思いは何だろう。何故にここまで心に響くのか。ずっと考えながら、毎年コンサートを企画し続けて18年目です。
いつしか先生と親という立場を超えた関係が生まれ、子どもを真ん中に、今ではお互いの孫たちと一緒にコンサートを楽しんだりもしています。
年齢を重