頑張り過ぎなくても良い!「Talk To Me Project」を広めたい!

頑張り過ぎなくても良い!「Talk To Me Project」を広めたい!
「母親のニーズの早期発見、早期支援」をモットーに、「孤立する母親ゼロ」をめざし、母親のどんな些細な声にも耳を傾ける「Talk To Me Project」を始めます。子育てが辛くなる前にお母さんをサポートします!

◆ご挨拶

はじめまして、WORLD のやまもとまゆみです。
NPO法人発達障害児支援LOF教育センター、社)日本発達障害ファミリー支援協会を設立いたしました。

発達障害児やその親御さんへの独自のサポート、支援者の育成をして30年近くになります。日本で初めて発達障害児を支援する人材として「チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)資格認定なども行ってきました。

これまで過酷な生活や子育てに生き悩む多くの母親をみてきて、「もっと早くにサポートでいれば、これほど問題を深刻化させずにすんだのに」と思わずにはいられませんでした。

孤立する母親をゼロにしたい!母親一人が子育てを頑張るのではなく、社会も子どもを育てる役目を担うのです。

その実現のために、プロジェクトを始めることにしました。

◆「Talk To Me Project」で実現したい未来

誰もが、日々の子育てに心が揺らいでいます。でも、頑張りすぎないので良いのです。

その日々の心の揺らぎを誰かに話すだけでも、孤独・孤立を感じず、安心感の中で子育てをすることができます。母親が楽になれば、子どもにはもっと笑顔が広がります。

孤立する母親をゼロにして、誰もが安心・安全を感じながら子育てできる社会を実現します。

子育てすることが辛い、苦しいことではなく、楽しく幸せである事が実感できる社会を。
問題が深刻にならないと助けを求められない社会なんておかしい!と思います!
◆「Talk To Me Project」が必要な理由

一緒に喜んだり、悲しんだりしてくれる人はいますか?
人目を気にせず安心して子持ちを吐き出す場所はありますか?

2019年11月 日本財団と「変えよう、ママリと」の共同調査
「パパ・ママの育児えの向き合い方と負担感や孤立感についての調査」
※によると、育児の「身体的」「心理的」負担を一定以上感じている層が約6割、育児において「余裕を感じられない」「孤立・孤独を感じる」層が約4割言うことが分かっています。

また、あったらいいサービスとして、下記のような声が上がっています。
・お母さん同士が雑談できるアプリ
・家に居ながらカフェでお話しているような空間、というか話せる場がほしい
・一日数分でも良いから家に来てくれたり、話し相手になってくれたり、
 家事を少し手伝ってくれるサー

頑張り過ぎなくても良い!「Talk To Me Project」を広めたい!
「母親のニーズの早期発見、早期支援」をモットーに、「孤立する母親ゼロ」をめざし、母親のどんな些細な声にも耳を傾ける「Talk To Me Project」を始めます。子育てが辛くなる前にお母さんをサポートします!

ビス

※【日本財団×「変えよう、ママリと」調べ】ママリのアプリ利用者(子どもがいるママ)3,922名から回答を取集(有効回答3,899名)

深刻な悩みに発展していなくても、日々の育児に対して身体的・心理的負担や、孤立・孤独を感じているお母さんは、たくさんいるのです。

喧嘩や癇癪、問題行動、宿題、ゲームとの向き合い方、進学先の選択や受験、ママ友との関係・・・。次々と判断が迫られることが起きるのが子育てです。

そんな時、人は思わずだ絵化に話を聴いてほしくなります。しかし、「誰かに話したい」と思っても、相手がいない人がいます。また、いる人も、その人の価値観を押し付けられたり、非難されたりしてしまって、余計に傷つき話すことを諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。

だからなのか、人々はSNS上につぶやいてしまうのではないでしょうか。
しかしそこにもまた、心無い人の誹謗中傷がついてまわり、せっかく勇気をだして呟いたことに心を痛めるようなコメントが寄せられたなら・・・。
もっと、苦しむことになり、人間不信に陥ってしまうかもしれません。

ましてやこのコロナ禍では、もっとお母さんのストレスは増大していることでしょう。
それでも、問題が深刻になるまで様子を見るのでしょうか?
◆「Talk To Me Project」とは

寄り添いボランティアがお母さんの話に耳を傾けます。誰に気兼ねすることもなく、誰に非難・攻撃されることもない安心・安全のばをていきょうします。
★その時、その時の些細な他愛もないことを何でも話せる。

・「今日は子どもがたくさん話してくれて嬉しかった。」

・「実はさっき、子どもを怒ってしまって落ち込んでいます」「Talk To Me Project」概略図 
・「友だちを叩いたと、先生から電話があって・・・」
「Talk To Me Project」では、こんなふうに家族や友達に話しかけるような気軽さで、いつでも無料でLINEでチャットや通話をすることができるのです。

<無料サービスの場合、諸条件があります>

★聞き手になるのは「寄り添いボランティア」であり子育ての事がわかる「聞く」プロ。
・「そんなお話を聴くことが出来たんですね。」
・「怒ったことを今は後悔なさっているのですね。」
・「先生に言われたことが気になって不安になったのですね。」

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「母親のニーズの早期発見、早期支援」をモットーに、「孤立する母親ゼロ」をめざし、母親のどんな些細な声にも耳を傾ける「Talk To Me Project」を始めます。子育てが辛くなる前にお母さんをサポートします!

聞き手に「寄り添いボランティア」がお母さんの言葉に耳を傾け、共感、同調して対応します。

特に子どもの発達に詳しい「チャイルド・ライフ・サポーター®」の資格取得者やサポートしてきたお母さん方。同じように悩むお母さんの力に少しでもなりたいと思っている人たちです。

★言語化することで、大切なものが見えてくる
話すと言うことは、頭の中や心の中のモヤモヤを言語化するということ。
つまり、自積んの考えを整理し、内面を深く掘り下げることが出来るのです。
他人や周囲の価値観に振り回されることが自然と減ってくるのです。

◆「Talk To Me Project」 への想い

今回のプロジェクトは、『今はまだ、それほど子育ての悩みが深刻になっていない』お母さんを対象にしたとても珍しい取り組みです。

実は、悩みがまだ深刻化していないを段階からお母さんを継続的に支援する仕組みは、ほとんどないのが現状です。

それは、サポートされる側もする側もそのことが急務であるとは感じにくいからです。
問題は深刻にならないといけないのでしょうか。

本当に早期の少しの問題意識の時にはサポートは必要ないのでしょうか?

私たちセンターの公式アカウントLINEには
「子どもが学校に行かず、疲れ切ってしまいました。」
「子どもだけではなく私もADHDかもしれません。」
「どうして私ばかりが、こんなめに・・・。」と言った悩みを訴えるメッセージが時々入ってきます。
このような悩みにどうすれば答えることが出来るのだろうかと考えていました。そして、このメッセージは私たちに何を訴えているのだろうか?

そして、そのメッセージの大部分は、問題を解決してほしいのではなく、『ただ話を聴いてほしかっただけ』だったのだと。

深刻な状況に陥ったならそれは、「聞いてほしい」と言うことから「助けてほしい」という願いになるのだと。

そうなってしまうと問題は複雑になり、深刻になってしまい、解決するのが難しく、だれもそこから自力で脱出できなくなるのです。

そうならないために早い段階でお母さんの話に耳を傾けることで、お母さんはまた、次の日も頑張れる力が出てくるのだと。それこそが「深刻な社会課題を未然に防ぐ手立てになるのだ!と。

こうして「Talk To Me Project」 は生まれました。このプロジェクトからお母さんた

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ちの本当の気持ちが私たちも聞くことが出来るのだと思っています。そして、お母さんの早期からのサポートが実現できるのです。
◆資金の使い道

・プロジェクトに係るシステム登録料・使用料
・SNS(LINE)利用者登録システムの使用料
・ 聞き手(寄り添いサポーター)育成費用(初期研修等費用)
・寄り添いサポーター人件費
・クラウドファンディング手数料等

※必要経費合計200万のうち、50万円の資金をまずは集めていきたいと思います!
◆予定実施スケジュール

3月公開
4月終了
5月~準備、実験的に実施、リターンスタート
12月結果報告会開催

◆最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
子育て真っ最中で「そのとおり!」と思う人も
すでに子育ての大変な時期が過ぎ、「そうだよね。」と思い出した人も
少しでも何か心に響く言葉がありましたら、是非、このプロジェクトにご協力お願いいたします

話をきいてほしいと願う人、話をきいてあげたいと思う人を結びます。「人」は「人」に傷つけられるけれど、同時に「人」にも救われていくのです。一人一人が誰かの大切な人、その大切な人の話を聴くように「Talk To Me Project」を進めていきます。

今、人間関係がどんどん希薄になっています。一方通行のつぶやきだけでは、人の心は満たされません。つぶやきを受け止めてくれる人がいればこそ、喜びは2倍、3倍にも感じることができます。また、哀しみもしっかり受け止めてもらうことで、明日へのエネルギーに繋げることができるのではないでしょうか・

コロナ禍で経済的に困窮したり、外出が減ったり、さらに孤独な育児でストレスを抱えているお母さんたちがいます。深刻な社会問題がこれ以上増えないように、未然に社会課題を解決する手立てとしてこのプロジェクトを日本全国に広げさせてください!
皆さんも一緒に、誰も孤立することのない子育て期のお母さんに優しい社会を実現いたしましょう。
◆リターンについての注意・確認事項

・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・CAMPFIREの仕様上、複数コースの同時ご購入が可能です。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・ご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合、返品は受け付けられません。
・通常支援+上乗せ支援が簡単にできるようになりました!

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・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

●リターン品の確認・補足事項
※1<寄り添いボランティア>とは、「Talk To Me Project」に参加希望なさったお母さんの「声」を
聴く有償ボランティアの皆さんの事です。ボランティアをするためには登録し、研修を受けていただく必要があります。ボランティア実施については、ボランティアの方の希望を聞いて行います。

※2チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害地域支援員)ベーシック講座の詳しい案内はこちらのリンクを参照ください。https://is.gd/T8TAyp

※3やまもと式脳機能改善S&Eプログラムとは、発達障害の原因といわれている中枢神経系機能不全を随意運動を行うことで改善させる療育方法です。脳の発達バランスが整い、障害様が緩和されていきます。

◆問い合わせ先

マイノリティーであるそれぞれが輝く世界MARBLE WORLD

MARBLE WORLD<日本発達障害ファミリー支援協会内>

代表 やまもと まゆみ

やまもと まゆみの世界感
ずっと子どもの発達と家族を支える教育業をしてきました。ノウハウをチャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)資格認定講座にて提供。独自のメソッドで幅広い年齢層や多様なユニークさサポート。子どもの発達探求の結果、「発達障害」って言葉なんて要らないんだと分かった。

info@marbleworld.org

日本発達障害ファミリー支援協会→twitter.com/DDfamilysupport


元サイト
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