2016年頃からの様々なVR/AR/XR/Vtuberを、独断で再構築したプロジェクトです
生意気なことを語っているため、優しい目をしてお読み下さい…
早速ですが、遠隔操縦のデモ
百聞は一見にしかず。実際に動かして下さい。これをベースにしたサービスです。
▶️再生を押した後、コントローラーから操縦可能
(デモはYouTubeライブのため数秒の遅延あり)
※iPhoneはピクチャインピクチャにして下さい
VRMに対応して、リアルと混在したコミュニケーションにしたい
「これ、VRMに対応しなくても楽しめるね?」・・・おっしゃる通りかもしれません。
「でも、やっぱり、バーチャルがどんどんリアルに進出していく世界を見たくないですか?」
本サービスのベースはオンライン旅行ですが、目的はコミュニケーション。アバターの姿で、現地の人ともコミュニケーションがとれる仕様です。現地に複数のロボットがあれば、ロボット同志でもコミュニケーションがとれます。
(↓イメージ:現地の人とVRMの姿で会話)
「ものづくり」にどんどん挑戦して、バーチャル界のさらなる発展に尽くしたい🔥
「自ら行動して、仲間をみつけたい!」
今回のプロジェクトについて詳しく説明
【名称】VTeacher ドライブ
【概要】遠隔操縦型の移動式ロボットを用いたライブ配信プラットフォームの構築
【用途】オンライン旅行、リモートレース等
【機能】ライブ配信とリモート操縦
コロナ禍の昨今、バーチャル旅行等のサービスが増加しましたが、遠隔地の定点カメラの視聴が主であり、旅行体験とは程遠いのが現状でした。利用者からは「旅行先にいるような体験」が求められていて、VRや遠隔操縦のような技術が注目されています。しかしながら、高度な技術を導入するには経済的・技術的な課題が多くあります。そこで、弊社が出願中である特許「ストリームキーに付与した音声加工命令を実行できる音声加工装置を設けたライブストリーミングサーバ」を応用し、カメラを搭載したロボットを遠隔操縦できるシステムを開発することにしました。これは観光業等の支援とVtuber界のさらなる発展に寄与できると考えています。
ぜったい、ぜったいに楽しいと思うから。
特徴1:
リモート視聴ができる(オンライン旅行、レース等)
特徴2:
リモート操作ができる(コントローラー、文字・声による操作)
特徴3:
チャットができる(テキスト、ボイス等)
特徴4:
VRMが使える
オンライン旅行の予定地は下記の通り。この場所でカメラを自由に移動できます。
事業者A:旅行(海外:ハワイ)
事業者B:旅行(国内:東京、大阪、静岡周辺)
事業者C:猫カフェ
事業者D:美術館、博物館
事業者E:動物園、公園
※参考画像(画像はイメージです)
オンラインレース用に土地を借りました。
荒れ果てたこの地を整備したい!
「人の役に立つことをする」
ごあいさつ
「ちょっとVtuberから離れたけど再挑戦」
プロジェクト誕生までのお話
個人でも仕事でも、ここ数年はライブ配信をする機会が多かったのですが、従来のオンライン旅行や360°ライブは、固定したカメラまたはスタッフのスマホからのライブ配信でしたので、視聴者からは次のような声(不満)がチラホラと聞かれていました。
・「視聴を始めてすぐは『凄い』と思ったが、これだけで長時間の視聴は飽きる」
・「リアルタイムなわけだから、現地の人(店員、ファン・仲間等)とふれあいたい」
・「もっと自由に動き回りたい(カメラ