名古屋で世界基準のコーヒーを、『FREAK COFFEE』で始めます!

名古屋で世界基準のコーヒーを、『FREAK COFFEE』で始めます!
スペシャリティコーヒーが日常に、文化になるように、『FREAK COFFEE ROASTERS』は世界基準のコーヒーを名古屋から始めます!降りかかる逆境を乗り越えて!

Hi guys! How are you brewing?

 FREAK COFFEE ROASTERSです。

名古屋のコーヒー業界を盛り上げられるようなコーヒー屋を作りたいと言う建前のもと

自分達がやりたいコーヒー、発信したい事を好きに出来る店を始めます。

現在内装工事中で10月初旬のOPENを目指しています。

『FREAK』は『きまぐれ、熱狂的、奇形、異常、珍しい』などの意味があり

店を始める目的であったり人となりであったり、自分達を表すのに最適な言葉です。

何故かと言うと、ここで自己紹介です。

下川修平

義足です。

3年前に事故で片足を失いましたが今では強い武器だと思っています。

パティシエ・ブーランジェリーを経験し、2012年からバリスタとして名古屋や大阪、

日本中を往復する日々。

コーヒーそのものよりもそこにある人との繋がりが僕を作り上げました。

フットワークがめちゃくちゃ軽いです。

下川 at Pharmacy Coffee Lab

鈴木優也

ロンドンに行きたいと言って大学院を中退しました。

結果ワーホリでロンドンで2年、メルボルンで1年、バリスタとして勤務。

毒を吐きすぎて「お前本当に日本人か?」と言われる始末。

接客は良い物出したいの精神でちゃんとやってます。
鈴木 at Maker Coffee Melbourne

Mr.N

黒幕です。焙煎士です。

とある事情(犯罪ではないです)で名前を伏せています。

否定はしますがバットマンのジョーカーと同じような考え方をしているらしいです。

朝から晩まで豆だけ焼いて1日終えるのが夢です。

Mr.N in somewhere

こんな感じの3人がコーヒー屋を始めます。

ここまでだけでも「クラファン向きの人達じゃないな」とお考えの方が しゃると思います。
自分達でもそう思います。

それでも最後まで読んで頂いて興味を持ってもらえるのであれば応援よろしくお願いします。

 店の始まり

きっかけは下川がこの身体で従業員として現場に立ち続けるのが厳しいと考えていたところに

そのハンディキャップを知りながらも共同で店を経営しようという提案をくれた

世間からズレた2人の友人です。

3人ともがそれぞれに何か限界を感じていました。

このまま続けているだけでいいのか、やりたいことが出来る環境なのか、

飲食の地位がこの国は低すぎるんじゃないか、ズレているのは周りじゃないのか?

面白い事を考えた時にはすぐに形に出来る店がいい!

だったらいつかじゃなくて今始めればいい!

たぶんこの3人ならやれるという気持ちがずっとあったんだと思います。

実際のやりとりも「店やろーぜー」「ええよー」くらいでした。

異なる経験を持つクセのある3人だからこそ互いに補い合い、作り上げられる空間があります。

皆さんにとってこれまでに無い、良くも悪くも新しい価値観を与えられる店にしていきます。

 Instagramはこちら→ https://www.instagram.com/freak_coffee_roasters/
 スペシャリティコーヒー

僕達の伝えたいコーヒーはスペシャリティと呼ばれ、苦い、酸っぱいだけのものと違い

フルーツの種子であるコーヒー本来のさくらんぼやブドウ、桃やオレンジなど

様々なフルーツに近い甘味・酸味を特徴としています。

フローラルなものもあるし