日本のうまい酒の話をしよう。
さわやかなハーブの香りと、まろやかな口当たり。
豊かな風味の中に感じる、心地の良いほろ苦さがクセになる。
ロック、水割り、ソーダ割、カクテルもバッチリだ。
みりんの代わりに調味料としても、たまらなく美味しい。
「酒は百薬の長」ということわざも、きっとコイツのためのもの。
出会ったときの感動は、何物にも代えがたい。
まだ、だれも知らない。
だから、あなたに贈りたい。
はじめまして。秋葉原で60年間続く洋酒専門販売店を営む 片桐健之 です。
プライベートでもカクテルを作るほどのお酒好きで、
過去にはイタリアワイン専門の会社に勤めていました。
当プロジェクトは、「保命酒」という長い歴史を持つ日本の名酒との出会いをきっかけに、同じ思いを持った仲間たちと共に立ち上げたものです。「保命酒」の古き良き味わいをベースに、改良を重ねている次世代の名酒候補「TOMOSHIBI」を日本中、世界中の方お楽しみいただけたら幸いです。
世界中の素晴らしいお酒を求め、時間を見つけては新たなお酒探しをするのが私の楽しみです。お取引先や知人のみなさまへ、「日々美味しいお酒をご紹介したい」という思いで、専門のイタリアワインに限らず、さまざまなお酒を味わっています。
中でも、「TOMOSHIBI」のベースである「保命酒」との出会いは、今までの私のお酒人生の常識を覆すような感動がありました。
数十種類の薬草が織りなす、さっぱりとしたほろ苦さと独特な奥深さ。
大人なビターな味わいの中には、甘味とうまみが凝縮されています。
ストレートはもちろん、水割り、ソーダ割りも楽しめて、調味料としても活用可能。
「日本にもこんな良いお酒があったのか」と、私はただ驚くばかりでした。
後に調べてみると、「福山で350年ほどの歴史を持つ」「多くの歴史的偉人たちも嗜んだ」など、感動を裏付けるような、さまざまな歴史や逸話がたくさん。また知人へ紹介した際も誰ひとり存在を知らず、「隠れた名酒だね」と、多くの喜びの言葉をいただきました。
「この感動を、日本中、世界中の人にシェアしたい」
「長年お酒を愛し、お酒と共に仕事をしてきた私だからできることがあるかもしれない…」
保命酒と出会ってからというもの、頭の中はいつも保命酒のことばかりでした。
そして、ある日の仕事仲間との集まりをきっかけに、この想いは大きく動き出したのです。
「保命酒は世界を狙える素晴らしいお酒だと思う」
私の一言をきっかけに、「僕も、私も、素晴らしいお酒だと感じていたんです」と、ひとりまたひとりと同志が集い、瞬く間に「チーム保命酒」が出来上がりました。以降私たちは、「保命酒を世界に届けること」を目標に、定期的なミーティングやプランの考案を重ね、熱狂の日々を過ごしています。
有名なことわざに、適量のお酒はどのような薬より効果があるという意味の「酒は百薬の長」がありますが、保命酒はまさに「百薬の長にふさわしいお酒」、そしてTOMOSHIBIは保命酒を凌駕する「百薬の長」を目指した次世代のお酒です。
「TOMOSHIBI」の開発にあたっては “さらに飲みやすく身体に良いものを“をテーマに、36種類以上のハーブを使用予定。ベースとなる保命酒の魅力を残しながらも、「新百薬の長」らしい機能性と、力強く華やかな味わいを目指し、改良を続けています。
ここで、百薬の長を裏付ける、私の「保命酒」の経験談をひとつ。
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20〜30代の頃は寝るだけで疲れが取れていたものの、40代になる