みなさま、はじめまして。
「four six」の代表、坂﨑 稜と永吉 洋晃と申します。
この度は、本ページを見ていただきありがとうございます。
僕達は、「絵画をより身近に」をテーマに新サブスク制度【Crears】を立ち上げたいと思っています。
本内容に入る前に「Crears(クリアース)」とは、「create(創造)」×「ars(ラテン語で芸術)」を
掛け合わせた造語です。芸術という分野で新たなフィールドを創造していくという意味で名付けました。
【絵画に新たな可能性を!1枚の絵画をシェアするという新しい考え方】
一般的な考え方では 絵画を観ると言うと、誰しもが美術館や展示会を想像すると思います。
しかし新型コロナウイルスの影響により美術館の休館や、外出自粛によりアート好きの方はもちろん、
アーティストの方々も展示や出品活動を制限される状況が今も続いています。
また、前提としてこのようなアート文化は日本で浸透しているでしょうか。
世界の美術品市場規模を国別で比較すると上位3か国(アメリカ、イギリス、中国)でなんと全体の80%
以上を占めています。そんな中、日本の市場規模はわずか数%です。(2019年時)
世界の100万ドル以上の資産をもつ富裕層数ランキングで3位(2019年時)である日本は、
経済や治安の面でもむしろ安定しており、美術品市場の潜在的な伸びしろは高いと考えられます。
そこで僕達は、日本でアートをもっと身近なものにするために必要なことは、社会の波に左右されること
なく安定的にアートを楽しめる環境づくりではないかと考えました。数ヶ月の話し合いの末、お気に入り
の絵画をレンタルし放題で、自宅にいながらアートを感じられるという今までにないアートの在り方を
提供するサービス「Crears」を立ち上げることにしました。アーティストは自作品の認知に繋がり、
サービスを利用する方も生活の一部にアートが介入することで心をリラックスしたり、ストレスを軽減
し、自身の嗜好の新たな認識に繋がり必ずプラスの効果をもたらすと考えています。
業界の現状と疑問について熱く語り合う代表2名。上記(写真)、下記(会話)
(坂﨑)例えば美術系学科の学生だとフリーランス志向は強くあると思うんだよね。
(永吉)そうですよね、フリーランスということは自身の作品が売れないと生活は困難ですよね。
(坂﨑) うん、つまり学生の作品を展示・販売、というのは、必要不可欠だと思って、
学生のうちから、展示・販売をすることで知名度や販売経路を確立することが出来るんだよね。
(永吉) 確かに。これは学生に限らず、現在本職として活動されている方にも当てはまることですね。
しかし、現状ではこのような仕組みはほとんど聞いたことがないですね。
(坂﨑) そうだよね、じゃあ、なぜ同様の取り組みをしないのかってことだよね。
「絵画をより身近に」がテーマの新サブスク制度【Crears】を通して、今までにないアートの在り方を
実現します!定額制(¥980~/月)で自分のお気に入りの絵画をレンタルし放題というサービスです。
枚数の上限によって3つのプランから選ぶことができ、プランによってはアーティストが特別な思い入れ
を持った限定作品も直接手にとって触れることもできます。
自宅にいながら、スマホで好みの絵画をチョイスし、気分に合わせて他の絵画と交換可能です!
その中で気に入ったものがあれば購入も