~10年寄り添った仲間(故 吉成洋拍)の夢を叶えたい~

~10年寄り添った仲間(故 吉成洋拍)の夢を叶えたい~
吉成さんが夢みていた計画を引き継ぎ、こども食堂運営の一つである課題をカレーで解決したい!その為に、障がい者が作り手となり、吉成さんが目指した「人に優しいまちづくり」の実現を目指します!詳しくは、本文をお読みください。動画は、生前の吉成さんが実現したかった現実とこれからの夢の話です!!

き、その内容を検討していっております。(現在成分内容なども含め完成しております。)

 吉成理事の想いであったカレーの製造を、ハンディキャップある仲間に作ってもらい、日本全国の子ども 達の笑顔をたくさんつくり、遠い将来は吉成理事の夢である「お互い様の国にっぽん」をつくろうプロジェクトです\(^o^)/

https://youtu.be/rWOA8_dxGPM  

生前の吉成洋拍の動画 【お互いさまの街ふくしま2021】

⇒これを日本全国へ(#^.^#)

こういった活動に至った全ての原点は、東日本大震災時の一杯の豚汁にありました。

一杯の豚汁が、吉成さんの価値観、概念を変え、福島を同情の街から、感謝溢れる街に変えようと行動し始めました!

その活動(想いを繋げようとする活動)は、今年の24時間テレビでも、福島地方枠にて、約10分にわたって放送されました。
解決したい社会課題

ーどのような課題に対して取り組むのか?

⇒【子ども 食堂が抱える問題点】

①継続のための資金繰りの問題点
②調理メニューのバリエーションを考えるのが大変
③活動拠点の選出と維持
④開催のタイミング、(しなければいけない感)
⑤興味はあるけれど運営方法がわからない
⑥栄養学の知識に自信がない

そこで、故吉成洋拍が出した答えが、

子ども 食堂のみんなが気軽に使える『こども食堂専用カレー』を作ろう!でした。

なぜ、カレーかと言うと、子ども に大人気、ライス以外でもアレンジがしやすい、

具材を変えてアレンジもしやすい、簡単な調理ですぐに提供できる、保存もきき、

栄養も満点、安定の味にオリジナリティーを出しやすいと考えていました。

ー課題と向き合うきっかけや経緯は?

⇒震災以降、防災にも力を入れてきた我々『チーム福島』です。

今年から、防災検定などもスタートします。

その際に、子ども 食堂のカレーや災害時の食料にもなるレトルトカレーも作る予定を考えていました。

理事長の半田真仁(43)は 福祉作業所の障害者に調理を担当してもらい、「彼(吉成)の『お互いさまのまち』を目指したい!と考えています。
このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容は?

⇒福祉作業所さんに栄養がたくさん入ったカレーを作ってもらい、BLT子ども食堂や全国の子ども食堂に関わる子ども達にカレーを届け、一人でも多くのお子様、親御さんの笑顔をつくることです!

なので、御自分で購入したカレーを召し上がっていただくことも支援ですし、お近くの子ども食堂に提供していただいても構いません。

ープロジェクトを通して実現したい変化は?

⇒このカレーを購入していただくことで、誰でも子ども食堂を開催でき、

困窮している御家族を救うことはもちろん、時間的にお子さんと関わる時間が少ない御家族に笑顔で一緒に食事する時間、空間を提供することです。

<福島民報新聞記事>

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021053187052?fbclid=IwAR2RNNRdVpJE1dSlzv7hHMpWKC_Q_SoNiEOs5BEx-W6Hg1pXB5fI9tBSPVs
資金使途

収入 → 1,000万円

レトルトカレー製造費用(リターン含む) 350 万円 35%

レトルトカレー開発費用(デザイン、パッケージ、レトルト袋など) 170 万円 17%

送料 180 万円 18%