【ヴィーガンを選択肢の一つに】横浜の食材で地産地消の担々麺を作りたい!

【ヴィーガンを選択肢の一つに】横浜の食材で地産地消の担々麺を作りたい!
2021年9月提供開始のヴィーガンラーメンプロジェクトです⭐︎横浜の食材を使ったおいしいヴィーガン担々麺を食べてみませんか?「ヴィーガンという選択を身近なものにしたい」という私たちの想いに共感していただける方、横浜の食材を食べてみたい方、担々麺が大好きな方、大歓迎です!

ッピーな消費のあり方です。

この横浜ヴィーガンラーメンを食べることで、みんなが笑顔になる地域循環を生み出したいと考えています。

横浜市金沢区で獲れる唐辛子、シソ、こんぶ、椎茸、みかんの皮を乾燥させて作った陳皮が配合されたブランド八味。

2. 健康のあり方や動物倫理の課題について考えるきっかけを作る

ヴィーガンというライフスタイルをより身近に感じていただきたいと願う背景には、私たち人間だけではなく動物たちも含む、全ての生き物の健康や安全を確保したい、という想いがあります。

様々な食品がより手軽に手に入るようになった現代社会。しかしその影には、いくつかの社会課題が潜んでいます。

例えば食肉では、安価な取引のために倫理的ではない方法で飼育されていたり、遠くの国への輸送に耐えうるように化学薬品を多量に使用して加工されていたり。

現代の動物性食品の流通システムは、環境への負荷が高いだけではなく、動物の健康と安全、ひいては私たち人間の健康と安全を脅かしかねない場面があることも事実です。

──食べることは、その命をいただくこと。

横浜ヴィーガンラーメンが、皆さんにとってそんな気付きを得るきっかけとなるとともに、人間と動物の健康と安全を確保する手段の一つになれば良い、という想いです。

<企画スケジュール>

2020年11月:プロジェクト立ち上げ

2021年3月:haishop cafeと連携、ヴィーガンラーメン開発開始

2021年8月:クラウドファンディング開始

2021年9月:haishop cafeにてヴィーガンラーメン提供開始(予定)

2021年9月:haishop cafe「ソーシャル映画祭*」とタイアップ(予定)

*ソーシャル映画祭について:2020年12月よりhaishopが不定期開催しているソーシャル映画の上映会です。今回は、映画祭にお越しいただく皆さまにもラーメンをお召し上がりいただき、社会的課題解決のきっかけづくりができたらと考えております。開催日程等の詳細につきましては、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて決定して参ります。(状況によって、開催が中止となる可能性もございます。)

<資金の使い道>

本プロジェクトの運営にかかる資金は以下の通りです。

・ラーメン製造・開発費用(670杯分+サンプル):240,000円
・光熱費、人件費、場所代:380,000円
・PR、広告宣伝費用:10,000円
・備品代(食器等):1,500円
・ソーシャル映画祭開催時ラーメン製造費用(15人分):15,000円

合計 646,500円

今回のクラウドファンディングでは、総経費のおよそ4分の1にあたる150,000円のご支援を賜りたく存じます。(残りについては、プロジェクト協力してくださる方々のご好意によって補完させていただきます。厚く感謝申し上げます。)

皆さまからいただくご支援は、横浜ヴィーガンラーメンの提供に充てさせていただくほか、以下にご紹介いたします「RCE 横浜若者連盟」の今後の活動資金として活用して参ります。
「横浜ヴィーガンラーメン プロジェクトメンバー・サポーター」

<目次>

・RCE 横浜若者連盟

・haishop / KITCHEN MANE(株式会社Innovation Design)
・Circular Yokohama(ハーチ株式会社)

・富本 龍徳さん(一般社団法人 里海イニシアティブ)
・藤又 琢さん
・永島 太一郎さん、陽子さん(永島農園)
・奥井 奈都美さん(アマンダリー