こんにちは。ヤングマンベイグ編集長のみゆです。
ヤングマンベイグは2019年夏に結成。今の感情を大切に、2000年生まれの「夢」と「葛藤」を発信しています。
わたしたちヤングマンベイグは、沢山迷ってもがきながら、それぞれの進みたい道に正直に走ります。そして、どこかで誰かの「一歩前へ踏み出すきっかけ」になれたらいいなと思っています。そんな、同世代が同世代をエンパワーメントする媒体を目指します。
確実にレベルアップしたヤングマンベイグを1人でも多くの方々にお届けしたく、Vol.1に引き続きVol.2でもクラウドファンディングにて資金集めを行うことにしました。
〈マガジンの価格〉
ヤングマンベイグVol.2はフリーペーパーではなく、500円+消費税(送料別)で販売致します。
価格設定の理由は主に以下の三つです!
①ヤングマンベイグの「雑誌」としての発信を長期的に継続するため。
②誌⾯媒体にとどまらず、SNSメディアやイベント主催など活動の幅を広げるため。
③沢⼭の⽅々に届けられるよう、雑誌をより多く発⾏するため。
▶︎Vol.2コンセプト「おとな一年生」
Vol.2のコンセプトは「おとな一年生」。世界中の人々の⽣活が⼀変した2020 年、わたしたちはそれぞれが「⼤⼈」へのスタートを切った。20から21、衝動的に⾛り抜けた10 代とは少し違う。猛スピードで変わり続ける社会を前に、少しずつ「⾃分⾃⾝の⽣き⽅」に向き合い始める。わたしのやりたいことって?なんのために働くの?結婚って必要?おとな一年⽣である2000 年⽣まれのリアルを形にします。
youngman(若者)+vague(曖昧)=曖昧な若者
ヤングマンベイグのテーマは、若者の 「夢」そして「葛藤」。
若いからこそ夢を持ち、夢があるからこそ葛藤が生まれると、わたしたちは考えています。時にはその夢が見つからない息苦しさに、もがいている人も。そんな大人でも子供でもない曖昧な若者一人一人の叫びを形に残します。そして、ヤングマンベイグの製作者は全員2000年生まれです。
それでは、Vol.2の企画を一部紹介していきます!
■メインビジュアル「スタートダッシュ」
⼀歩踏み出さないと始まらない、考え始めなければ進まない。誰もが最初は1からのスタート。
今回「スタートダッシュ」では、KALMAの皆さんがとにかく走ります!思わず、彼らと一緒に走り出したくなるページに!
▶︎出演者情報 KALMA(ミュージシャン)
■インタビュー「わたしが気になるヤングマン」
ヤングマンベイグが“本当に気になる2000 年⽣まれ”にインタビュー。それぞれの夢や葛藤、おとな一年⽣としての考えを聞きました。
▶︎出演者情報
・あにお 天湯(グラビアアイドル)
・ソーズビー(タレント)
・漆山 海音
・その他インタビューイー
■ビジュアル「ミレニアムズクリエイション」
「葛藤」をテーマにしたビジュアルを、ヤングマンベイグ読者が1から考え共同製作する企画。決まっているのはテーマだけ。インスタグラムで募集を呼びかけると、続々と「葛藤」が集まりました。それぞれの持っている力を活かし、2000年パワー全開の作品を私たちも楽しみにしています!
■対談(連載)「3⼈のおはなし」
ヤングマンベイグを作るチーフ3人が対談。
前号「3人のおはなし」
▶『ヤングマンベイグVol.2』その他出演者情報
映画監督:今泉力哉さん
ブックコーディネーター・本屋B&B共同経営者:内沼晋太郎さん
編