コロナによって活動ができないアーティストと観光地をミュージックビデオで応援します

コロナによって活動ができないアーティストと観光地をミュージックビデオで応援します
福岡県の映像クリエーターチームがコロナで活動できなくなった九州のアーティストと観光地(絶景地)を映像で応援します。そのきっかけはコロナに感染した1人の男性によって始まりました。医療従事者や仲間に助けられた感謝を今度はアーティストと観光地に恩返しする活動です。

はじめに・ご挨拶

「旅唄」とは

福岡のクリエーターチーム、fuktorys(ファクトリーズ。fukuoka+film+factory)が

コロナで歌う場を失った九州のアーティストと観光客が激減した

九州の観光地(絶景地)背景にしたミュージックビデオを無償で制作し、

元気な九州を見てもらい、勇気や癒しを感じていただくことで、

暗い気持ちになった世界を元気にしたいという想いでスタートした

プロジェクトです。

「朝日新聞デジタルで紹介されました!」

https://www.asahi.com/articles/ASNBD3DRHN9HTIPE007.html
このプロジェクトで実現したいこと

アーティストはコロナで歌う場を失いました。

観光地は人の移動の制限により、観光客は激減してしまいました。

九州の絶景で歌うアーティストの姿を沢山の人たちに届けることで

勇気や希望を届けたいと考えます。

そして、コロナの縮小と共に、出演してくれたアーティストのライブには沢山の人が駆けつけ、

映像で知っていただいた観光地には、沢山の人たちが訪れていただきたいと思っております。

今回このプロジェクトは

第7弾(5月)、第8弾(6月)に新しいアーティストを迎え、再び九州の絶景で

映像を撮影し、SNSを使った拡散をおこないます。
プロジェクトをやろうと思った理由

プロジェクトリーダーの林(リン)は今年4月、徹底した予防、外出を控えていたにも関わらずコロナに感染してしまい肺の激痛と息苦しさで入院をしました。その苦しさは死を感じさせるものでした。一方、医療従事者や関係者や励まし続けてくれた家族や仲間に対する感謝と、療養中に聞いていた音楽のチカラに再認識をしたとき、回復したら今度は自分のできる映像制作で、コロナで苦しむ人たちのチカラになればと思い今回のプロジェクトを発足しました。

これまでの活動

動画の制作は、構成、撮影、編集、画像配信など、各々の技術を持って映像制作を行っているFuktory‘s(Fukuoka+Film+Factory)という福岡に拠点を置くチームが行っており、リーダー林の志しに共感をして、有志でプロジェクトに参加し裏方として活動を行っております。

アーティストも同じ志を持つメンバーが集まり、皆無償で活動に参加してして、今まで4回のミュージックビデオをYouTubeにて配信をおこないました。

お陰様で朝日新聞、九州朝日放送、NHK福岡放送様によって 活動の様子を報道していただきました。

九州朝日放送 シリタカにて特集されれた映像です。

コロナから回復…MVで観光地やアーティストを応援|放送内容|シリタカ!|KBC九州朝日放送
まいにちの知りたい!に、まっすぐ。「シリタカ!」

今までに参加したアーティスト

第1弾 World Laugh(ワールドラフ) 撮影:熊本県阿蘇市  杵島岳・草千里

第2弾 元村りか  撮影:大分県竹田市  黄牛の滝(あめうしのたき)

第3弾 野副一喜  撮影:佐賀県小城市  天山

第4弾 イタリア6番地 撮影:熊本県宇土市 長部田海床路(ながべたかいしょうろ)


資金の使い道

・映像制作費  30万円

・移動経費    3万円

・クラウドファンディング手数料  4万円弱
リターンについて

リターンは旅唄としてして制作したミュージックビデオのクレジットに名前を記させていただき、   支援くださった方々ご自身が関った作品をさせていただきます。(商用での使用は✖︎)        また、ファクトリーズによる映像製作や撮影などもリターンとして用意させていただきます。
実施スケジュール

2021年2月 第5弾配信予定

2021年 3月 第6弾配信予定
最後に

最初は3人で始まったプロジェクトも一組づつアーティストが加わり、各々のSNSで発信し、応援いただく人が少しづつ増え、さらに新聞やテレビ関係者のご協力で沢山の人たちに旅唄プロジェクトを知っていただくことが出来ました。

そして、今ではプロの声優さんやインフルエンサーさんなど、業界を超えた人たちが、旅唄プロジェクトにお手伝いとして加わっていただいており、木の年輪のようにチームが広がっていっております。そこで、この活動を継続することによって、沢山の人たちに、勇気や希望をお届けし