はじめまして!私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
横浜ヴィーガンラーメンプロジェクトは、横浜市内の大学に通う学生2名が、同じく横浜市内で食の循環やサステナビリティを推進する皆様と共に立ち上げた企画です。
プロジェクト発起人のひめ(左)とだっち(右)です♪ヴィーガンを選択肢の一つに/
をテーマに掲げ、横浜産の食材を使用しヘルシーで環境に優しいラーメンの開発に挑戦しています。
横浜市中区馬車道にある「haishop cafe」とのタイアップにより、同カフェにて限定メニューとして提供いたします。
クラウドファンディングにてご支援いただく皆さまには、
2021年10月11日〜11月21日の期間でご利用いただけるラーメンチケットをご用意しました!
皆さまに美味しいラーメンをお届けできるよう、食材調達から提供までこだわりを持って企画中です。
ぜひご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
☆★☆本企画に関する進捗は、各種SNSでもご覧いただけます!☆★☆
皆様のフォロー・拡散をお待ちしています。
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「プロジェクト立ち上げの経緯」
皆さんは「ヴィーガン」という言葉を知っていますか? ヴィーガンとは、「お肉や乳製品、卵といった動物性製品を購入したり、摂取しないという考え」のことです。この考えのもとで動物性食品を使用せずに作られる料理のことをヴィーガン料理といいます。
ヴィーガン料理について聞いたことはあるけれど、口にしたことはないという方もいるのではないでしょうか。
私、ひめも海外に行くまではそうでした。
私はスウェーデンに訪れた際、ビュッフェ形式のレストランに行きました。料理をよそうため立ち上がると、そこには列が二つ。どちらも同じ料理が並んでいるのに、片方の列は行列でもう片方の列は空いている。
スウェーデン語の読めない私は表示が理解できず、なぜ片方の列だけ混み合っているのかよくわからないまま、人気の列に並んで料理をとりました。食べてみてわかったことですが、その行列の先にある料理は、ヴィーガン仕様の料理だったのです。その時初めてヴィーガン料理を口にして、そのおいしさに感動しました。さらに、動物性食品と変わらない味には驚きました。
その後スウェーデン国内を観光していると、いたるお店にヴィーガン対応のメニューがあることを知りました。
この経験からヴィーガンに興味を持った私でしたが、帰国すると、日本ではヴィーガン料理が当たり前ではないことに気がついたのです。
ヴィーガン料理を食べようと思ったら一生懸命探さないと見つからない。ヴィーガンを実践しようと思ったらこれまでと食生活が変わり、人付き合いがしにくくなる。このような意見もあり、日本ではまだヴィーガンへのハードルが高いと感じました。
そこで日本でも、ヴィーガンを知らない人や興味のない人にもヴィーガンを身近に感じてもらいたいと考え、ラーメンという多くの人が好み、親しみやすい食べ物にヴィーガンという概念を取り入れた企画を行おうと立ち上がりました!
「横浜ヴィーガンラーメン こだわりポイント」
横浜ヴィーガンラーメンの特徴は大きく3つ。
その① 横浜の地産地消食材を贅沢に使用。
その② 椎茸と昆布のだしが効いた、和風ベースの坦々麺!
その③ だしがらも野菜の茎も全て使用し、食品ロス削減に貢献!