ち上げてきた「きょてん」>
・日替わり店長がさまざまなテーマでお店を開く「くうそうcafe&bar ENGAWA」
・スポーツをしてサウナを楽しむ「スポーツサウナ健康センター」
・お気に入りの音楽について話したり、フェスに行く企画などする「音楽ろまん館」
・クリエイターがスキルシェアやもくもく会をする「クリエイティブラボ」
・住民同士が先生や生徒になって学び合う「カルチャースクール」
・伝統体験やイベントを実施する「-dentou庵-」
・起業を目指したり勉強する「町内ベンチャー立ち上げ本部」
・コミュニティについて研究をしたり学んだり試したりする「コミュニティラボ」
全ては紹介しきれないので、今回は、コミュニティについて研究をしたり学んだり試したりする「コミュニティラボ」を詳しくご紹介したいと思います。
コミュニティラボでは、毎週ゼミ活動をしています。
ゼミでは、オンラインコミュニティ、企業のファンコミュニティ、シェアハウス、コワーキングスペース、ゲストハウスなど様々なコミュニティの代表等を招いたセミナーを開催したり、そのコミュニティの抱える課題を解決するワークショップを行っています。
ここにさらに、戦略思考やマーケティング、組織づくりやマネジメント、哲学・社会学・心理学など、様々な仕組みを図解して学ぶ「しくみシェア」という活動や
オンラインのワークショップやコミュニケーションで使える新しいツールを試してみたりもします。
先日は、「令和市」というオンラインコミュニティとrobloxというツール上で、オンライン姉妹都市調印式を行いました。
また、学ぶだけでなく、学んだことをシェア街のまちづくりで実践をしたり、企業さんからシェア街が受けた場づくりのお仕事を住民さんと一緒にさせていただいたりもしています。
「きょてん」は、日々充実していっており、学ぶ以外でも、「交流・趣味」、「習慣化」、「地方の関係人口づくり」などあります。
一つの「きょてん」に参加するだけでも、シェア街の住民になってよかったと思ってもらえるだけの価値が提供できたらと思っています。
■シェア街の楽しみ方2つ目「リアルまちづくりゲーム」
シェア街の「きょてん」は住民さんがつくり、毎月一つぐらいのきょてんが増えています(のでオンランきょてんが15個ぐらいと書きました)。
このまちをつくって・運営する「リアルまちづくりゲーム」がシェア街の一つの楽しみ方です。
シェア街には、住民の「きょてん」づくりをサポートするCBC(コミュニティビルディングセンター)という「きょてん」があり、これからコミュニティをつくったり、イベントをやってみたいのだけど、、初めて、、、というような方でも、安心して、コミュニティづくりやイベント開催をやってみることができます。
他でコミュニティをやっている方はシェア街内に支店を出したり、姉妹都市として提携することもできます。
また、シェア街のもう一つユニーク仕組みが、しごとギルドで「しごと」として募集されているまちづくりをすると、妄想つうか銀行で「つうか」がもらえて、それをシェア街の中の「きょてん」で使うことができるという「きょてん・しごと・つうか」の仕組みです。
例えば、、、
シェア街メディアという住民さんが運営している「きょてん」では、メディアのプロの住民さんから学びながら、住民さんライターによる記事が日々noteやSNSにアップされています!
このメディアのプロの住民さんが教えること・教わって住民さんが記事を書くこ