クラフトビール&ウイスキーBAR(バー) 八丁堀ガーデンは、オーナーの私とイギリス人バーテンダーのアビーを中心に、東京都中央区八丁堀で立ち上げたヨーロッパのパブ風の大人の社交場です。
2021年1月5日(火)の開業以来、営業自粛が続いており、なかなか当初の目的を果たせずにおりますが、コロナ禍での開業ですので、営業自粛はやむを得ないものと理解しております。
ただ、皆様に感染症の恐怖から普遍的なBARの価値を見失って欲しくありません。SNS全盛の時代ではありますが、いつの時代にも人と人のリアルな繋がりは必要だと思います。私たちは、鬱屈とした社会情勢の今こそ、”大人の社交場”としてのBARだから出来ることがあるはずだと考えています。
今回はこのような思いからクラウドファンディングを企画させて頂きました。
私たちは、大工の長倉親方(株式会社光倉建匠)のお力を借りながら、クラフトビールやスコッチウイスキーに相応しい手作り感のあるお店を、ゼロからコツコツ作り上げました。
お店は常に進化し続ける必要があると考えており、皆様にご家庭でお酒を飲むのとは全く違った感覚を味わっていただくために、日々お店作りの試行錯誤を重ねております。
そして今回、コロナ禍収束後に従前以上に楽しい場所を提供する意欲を示したいという強い思いから、初のクラウドファンディングを企画させて頂きました。
経営的に楽な状況ではありませんが、協力金など既に沢山のご支援を頂いているなかで、ご支援をいただいて当たり前という風には考えておりません。寧ろ、コロナ禍で沢山のご支援を頂きましたので、最高に楽しい空間を提供することでご恩返ししたいという思いから、今回のメニューではひたすら楽しさを追求しております。
是非、今回ご提供させていただくクラウドファンディング限定の3つの特別メニューをご利用いただき、コロナ禍収束後に八丁堀ガーデンで最高のひと時をお過ごしいただければ幸いです。
私たちのお店は、和洋折衷の多国籍スタッフ、インテリア、クラフトビールとスコッチウイスキーが特徴です。
国際都市東京の中心地で営業しておりますので、ことさら異国風を売りにするわけではなく、ごく自然な形で”International”な雰囲気のバー作りを心掛けています。
お酒については、カジュアルバーとしては破格の品揃えです。この点はオーナー二名の採算度外視の道楽が多分に入っていますが、世界中の蒸留所や醸造所巡りをしながらウイスキーとビールを飲み歩いた私たちが納得するお酒が揃っています。
ビールは非常に繊細な生ものです。せっかくのタップビールでも品質管理を間違えるととんでもなく残念な味になります。八丁堀ガーデンのクラフトビールは日本を代表するクラフトビール職人であるブライアン・ベアードさん(ベアードブルーイング)とのオフィシャルパートナーシップに基づき、品質管理を徹底しております。
高級車並みのオーダーメイドの機材を導入し、毎日のライン洗浄、二週間毎の専用薬剤による徹底分解洗浄、温度管理、ガス圧管理等々、美味しいビールへのこだわりを貫いています。
スコッチウイスキーについては、八丁堀ガーデン名物の”Abbey’s Choice”に代表されるように、イギリス人バーテンダーのアビーが必ずテイスティングをしたうえで、納得したものだけをメニューに載せております。
自由奔放な彼女らしい固定観念に縛られないラインナップは、一般的なウイスキーバーのラインナップとは一線を画しており、とても面白いと思います。
今