初挑戦!100年後も青い海を残すため、海洋ゴミ回収装置Seabinを設置したい!

初挑戦!100年後も青い海を残すため、海洋ゴミ回収装置Seabinを設置したい!
《NEXT GOAL 200万円挑戦中!!》”100年後も青い海を残す”ために、「海洋プラスチックゴミ回収装置 Seabin(シービン)」を設置します!海や地球の為に何かしたいと思っている皆さん、ぜひ力をお貸しください!!

0kgものゴミを回収します。

Seabin HPより抜粋

このSeabinを知った時に、「自分の子どもが大人になる時、さらには、その子どもたちが大人になる100年後まで青い地球を残す、最初の一歩にしたい!」

その思いが、このクラウドファンディングを立ち上げた理由の一つです。
<”浦賀開港300周年”という節目>

もう一つの理由が、今回Seabin設置にご協力いただく「横須賀市立浦賀ボートパーク」様との出会いでした。

横須賀市立浦賀ボートパーク

「横須賀市立浦賀ボートパーク」様は、横須賀市の「海洋プラスチックゴミ対策アクション宣言賛同事業者」に認定されています。

さらに昨年2020年は、浦賀奉行所が開港してちょうど300年の節目の年。

その節目に合わせて、「未来に残そう私達のマリンフィールド」という新たな事業テーマを設定され、地域社会とともに海洋プラスチックや温室効果ガスといった、環境問題の解決に向け取り組まれています。

浦賀ボートパークの方々の海に対する想いに触れるうちに、

300年前の海にはプラスチックゴミはおろか、”プラスチック”という言葉すらなかった時代

その綺麗な海を取り戻したい。そのきっかけにSeabinを活用したい

その想いをもとに、わたしたちは今回はじめてのクラウドファンディングに挑戦します!

皆様からの支援金は、Seabinの設置費用、修繕費、部品の交換費用(4年間分)として使わせていただきます。

部品の交換費用の内訳は以下の通りです。

 ・防錆用アノード 3,800円(半年おきに交換)

 ・キャッチバック全交換 33,400円(2年おきに交換)

 ・ポンプ(モーター) 38,00円(2年おきに交換)

<Seabinを使った、浦賀の海洋プラスチック調査報告書>

今回、すべての返礼品に、産学連携として、武蔵野大学工学部 環境システム学科 真名垣 聡准教授にご協力いただき、実際にSeabinで回収したゴミに関するレポートをお送りさせていただきます。

産学連携:真名垣 聡 様

武蔵野大学工学部環境システム学科 准教授
2019年4月より環境プロジェクト「海洋プラスチックラボ」を始動。専門は環境化学、環境リスク学

(以下、コメント)

東京湾や相模湾で船に乗っています。

↓↓HPはこちら↓↓

<Ethical&SEA オリジナルエコバッグ>

10,000円をご支援いただいた方には、Ethical&SEA オリジナルエコバッグをお渡しさせていただきます。
<buøy>

25,000円以上のご支援をいただいた方には、冒頭でもご紹介させていただいた、海洋プラスチックゴミから作られた「buøy」をお渡しさせていただきます。

<オンライン開催によるSeabinの設置式典のご招待>

さらに、100,000円以上ご支援いただいた方には、10月20日(水)開催予定の、「オンライン開催によるSeabinの設置式典」へのご招待チケットを、後日メールにてお送りさせていただきます。

◎日時: 
10月20日(水) 13:00〜14:00

◎式典概要(所要時間:約1時間、オンラインによる開催となります)
・式典開会の挨拶
・横須賀市長 激励のメッセージ
・300年前からのプラスチックオーシャンの変遷(武蔵野大学 真名垣准教授)
・平泉洋行 池田様からのメッセージ
・マリンスポーツ財団様からのメッセージ
・Seabin進水式(実際に海に浮かべる様子をご覧いただきます)

<Seabinへのロゴ掲載>