和英双方向文構造関係性森本フレームワークに基づく共通テスト英語対策プログラム

和英双方向文構造関係性森本フレームワークに基づく共通テスト英語対策プログラム
日本人の生理的な思考の流れに即した英語理解を可能とする日本語と英語の間での言語学的に合理的な和英双方向直接言語変換法論に依る共通テスト兼資格英語受験対策プログラムです。2003年以来の追跡調査に依り演習量に応じて従来の英語学習方法論を大きく上回る40点台〜120点台の得点伸長率が確認されています。

はじめに

 人の思考は、母語を介して成立します。ですので、日本人が英語を理解しようとする際には、英文中の全ての英単語を日本語へと変換して日本語の文へと再構築した上でその意味を理解しようとする生理的な反応が、自然に発生します。
 ですので、僕が中学校で初めて英語の勉強を始めた時にも、英文の意味を理解しようとする際には、英文中の英単語を日本語に変換してから日本語の文へと再構築した上でその意味を理解しようと無意識にしていました。しかし、この様な仕方で日本語に変換出来る英文もあれば、この様な仕方では日本語に上手く変換出来ない英文もありました。
 この様な仕方では上手く日本語に変換出来ない英文としては、”There are your books on that table.”(例1)の様な定型的な表現を含む英文が、その一例です。
 教科書や一般的な英語の文法書では”there be 〜”は「〜がある」という定型的な表現として説明されていましたので、この英文の意味が「あなたの本はあのテーブルの上にある」となる事は、理解出来ました。
 しかし、英語の教科書や英語の文法書に於ける説明は基本的に著述英文法に基づいていますので、英語に於ける表現の仕方や文法的な働きに関して説明はされますが、「どうしてこの様になるのか」という理由等は、言及されません。
 ですので、中学校当時の英語の学習では、”there be 〜”という表現には関しては、「主語と述語の語順が通常の英文と異なるのは何故か」や「thereの意味は何であるのか」という疑問が、解消されないまま残りました。
 また、”It rained hard yesterday.”(例2)の様な天気や曜日や時間等を表すitを含む英文も、この様な仕方では上手く日本語に変換出来なかった英文の別の一例です。
 この様な英文に関しては英語の教科書や一般の英語の文法書では「itは天気等を指すが特に日本語には訳さない」と説明されていましたので、その意味が「雨が昨日は激しく降りました」となる事は、理解出来ました。
 しかし、この英文意訳には”it”の意味が反映されてはいませんし互いに主述も一致しませんので、「この英文を文字通り日本語に変換したら何の様になるのだろうか」という疑問が、残りました。
 従来の英語学習方法論の基盤を成す著述英文法と英文意訳が必ずしも英語を理解しようとする際に生じるこの様な生理的な反応に必ずしも即している訳ではない為にこの様な疑問が生じたのではないかと、僕は、考えました。
 そして、これこそが従来の英語学手方法論の基盤を成す著述英文法と英文意訳が潜在的に内包する英語学習効果面に於ける限界であるとも、僕は、考えています。
 この様な疑問を解決する為に、僕は、個人的に研究を始めました。そして、その研究活動の一環として進学した米国アリゾナ州立北アリゾナ大学教育学部バイリンガルエデュケーション修士課程を1991年に終了した後は、比較言語学の立場からこの疑問の解決の為に引き続き個人的に研究を続けて来ました。
解決したい社会課題
1 従来の英語学習方法論の基盤を成す著述英文法と英文意訳が内包する英語学習効果面に於ける潜在的限界

 言語学には、「人の思考は母語に依り成立する」という前提が、あります。この前提に立てば、「日本人は日本語を介してこの世の事象を把握しようとするので、日本人が英語を理解しようとする際に英文中の全ての英単語を日本語に変換してから日本語の文へと再構築した上でその意味を理解しようとする事は生理的に自然な

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