ヤマキタマサノリ作『Re:beat!!』を演奏して頂きあなたの再起のきっかけに!

ヤマキタマサノリ作『Re:beat!!』を演奏して頂きあなたの再起のきっかけに!
働いて帰ってきて子どもと時間を過ごし、寝かしつけながら寝る毎日。コツコツと音楽家の方に理論を学んだ後、コツコツと書いて曲は仕上がりました。楽曲は演奏家の方へ、そして、動画制作が得意な方へと繋ぎます。皆さんのお力添えで、この『Re:beat!!』という曲で、ひとりでもまた頑張ろうと思えるようになれば!

はじめに・ご挨拶

皆さんこんにちは。ヤマキタマサノリと申します。私は日中は仕事、夜や休みの日は子どもとの時間と、よくある家庭の社会人であり、どこにでもいるパパであります!

※今回の曲『Re:beat!!』を少しだけ


このプロジェクトで実現したいこと

生きていると、楽しいな、幸せだなと思うことがあります。しかし、時にはしんどいな、無理かな、と思うことがあります。特にこの1年はたくさん悩んだ方も多いのではないでしょうか?

この度、どんなにつまずいても何度でも立ち上がれるような『Re:beat!!』という曲を作成しました。

少し堅くなりましたが、この曲を、演奏家に演奏して頂き、みなさんに聴いて頂き、勇気の後押しができればと思います!
プロジェクトをやろうと思った理由

コロナ禍と言われて、随分時間が経ちました。長引くほどにしんどい状況になる方も増えています。

私にも何かできることはないか?そう思いつつ日々を過ごしていた時に、演奏家の方のバイオリン動画が目に止まりました。

その演奏に魅了されると共に、以前書き留めていたバイオリン曲『Re:beat!!』を思い出しました。

今こそ、このタイミングで、皆さんの勇気を後押し出来るかも!

そう思い今回チャレンジしております。

これまでの活動

☆学生時代☆

マンドリンクラブに所属。そこで、マンドリンを中心とした弦楽器の演奏、また指揮者として、指揮、編曲、作曲を始める。

→私の原点とも言える経験をたくさんしました。とても貴重な体験の数々。少しお話させて下さいませ。

→この学生時代、最後に大きな心残りをすることになります。

→正指揮者として迎えた最後の演奏会。私は20分を超える、オリジナルの組曲をトリ曲に提案します。

→パートトップの皆にも共感して頂き、大きなチャレンジはスタートします。

→しかしながら、前団体も含めると大正時代から続く由緒ある部活において、諸先輩方の理解を得ること、とても困難なことでありました。

→「学生が作る曲を演奏会でするなんて言語道断。」「この曲を演奏するなら演奏会は見に行かない。」

→「今さらだがオリジナル曲を中止した方がいいのか?」私は毎日頭を抱えながら目の前の合奏に取り組みつつも、刻々と時間は過ぎて行きました。

ヤマキタマサノリ作『Re:beat!!』を演奏して頂きあなたの再起のきっかけに!
働いて帰ってきて子どもと時間を過ごし、寝かしつけながら寝る毎日。コツコツと音楽家の方に理論を学んだ後、コツコツと書いて曲は仕上がりました。楽曲は演奏家の方へ、そして、動画制作が得意な方へと繋ぎます。皆さんのお力添えで、この『Re:beat!!』という曲で、ひとりでもまた頑張ろうと思えるようになれば!

そんな中、当時の幹部(運営)から提案をされます。

→‘’謝りの手紙を書きましょう‘’

→演奏会と言うものは、お客さんがチケットを買い見に来てくれることで成り立ちます。そんな中、購入者の大きなシェアであるのが諸先輩方でありました。だから仕組みとして、諸先輩方にお知らせを密にしていくことは理解できていましたが、謝らないといけない、それが、作品の良し悪しに関わらず、学生が作った作品、ということが当時納得できませんでした。

→しかしながら、演奏会を開催するにあたり、幹部(運営)に、また演奏者みんなに迷惑をかけられない、そう思い踏みとどまり、謝りの手紙を送りました。

→そして同時に私の中で決意しました。

→このオリジナル曲のせいで演奏会がダメになってはならない。ゆえに、演奏会が酷評されることがあれば、全て私のこのオリジナル曲のせいだと、そう思われるように。

→当時の仲間には言ってません。20年経ったので時効も兼ねてここで記します。

→私の指揮する2曲は、私のオリジナル曲と、もう1曲ありました。

→持ち時間の多くを、もう1曲のほうに割きました。

→要するに、トリのオリジナル曲の合奏や練習時間を1番少なくしたのです。

→これが、限られた時間の中で、諸先輩方や聞きにきて頂いてるお客様に対して私が出来ること。落ち度を問われたら、このオリジナル曲に、この私に矛先が向くようにと、私なりの責任の取り方でありました。

→演奏会を経験されている方はご存知かと思います。曲の良し悪しに関わらず初演がいかにエネルギーが必要か。

→肝心の演奏会は、それでも、素晴らしい演奏者や運営のおかげで、無事終えることが出来ました。

※初作より『tatakai』を少し

しかしながら、若かりし頃の責任に対する行動とは言え、自分が産み出した曲に対する向き合い方に、大きな心残りがあったことは否めません。

☆社会人になってからのお話を少し☆

※社会に出てしばらく音楽から離れていました、数年前より、プロの作曲家の方から音楽理論を学ぶ。

→基本的に仕事や社会に慣れるのに必死でした。

→社会人1年目:システムエンジニア。だいたいひとり(エンジニアはわりとそんな感じでしょうか。)先輩からの「何でも聞いて!」という言葉を信じ、わからないと

ヤマキタマサノリ作『Re:beat!!』を演奏して頂きあなたの再起のきっかけに!
働いて帰ってきて子どもと時間を過ごし、寝かしつけながら寝る毎日。コツコツと音楽家の方に理論を学んだ後、コツコツと書いて曲は仕上がりました。楽曲は演奏家の方へ、そして、動画制作が得意な方へと繋ぎます。皆さんのお力添えで、この『Re:beat!!』という曲で、ひとりでもまた頑張ろうと思えるようになれば!

ころを臆せず質問ていたら、「それくらい自分で調べろ!」このループ。このループにはまり、体調を壊して退職。:一生懸命やりましたが自分の力不足は否めません。

→フリーター期:自信を失ってからのリハビリ。社員さんと仕入れの数量を話し合ったりして、充実しながら自信回復。

→再就職:塾講師・塾責任者:講師として教育、責任者として経営全般を経験。社会経験として、とても貴重な体験をしました。赤字教室の黒字化。また会社方針により、黒字教室から赤字に転落など。この職は最終的に赤字を覆せず、体調を壊し退職することとなりました。

→現在:実家の農業を継ぐ:塾を退職し、実家の農業を始めました。今は継いでますが、当時はまた社会へのリハビリからでした。この農業はもうかれこれ10年はなります。

※少し社会経験の話が長くなりました。話を音楽に戻しますね。

☆社会に出てからの音楽

※今回の『Re:beat!!』に辿り着くまでの、間の話です。

→サラリーマンを辞め実家へ戻り、のちに妻とも別居へ。

→体調を壊しサラリーマンを退職する数ヶ月前に、私は結婚しました。しかし、結婚してほどなくしての退職。実家の農業をと言っても、この時多大に妻に負担をかけたことは否めません。別居期間は、ここから3年10ヶ月となりました。

☆体調を壊し職を失い家族とも離れ、どん底の中での1曲。

→暗闇に包まれていたこのどん底の時に、1曲のオーケストラ曲に取りかかりました。タイトルは『光は必ず射すのだから』マンドリンオーケストラ6パートにフルートパートが入った、7パート編成、10分超えの曲でありました。

→妻と離れていましたが、日中仕事して夜はクタクタになり、休みの日も寝て過ごすことが多く、作曲に費やす時間はあまり確保できておらず、1年が経った段階で、この曲に対する時間が切れた。そういう感覚に陥りました。

※未完成の『必ず光は射すのだから』ピックアップ

☆それから1年経ち、再度2曲目へ。

→ひたすら仕事して、疲れて寝る、それを繰り返していきながら、作曲意欲が復活してきます。『Rainbow Overture』マンドリンパート6パートに、フルートと、スネアドラムの8パート編成。これも同じく10分超えの曲。‘’どんなに雨が降っていてもあなたの心は虹色

ヤマキタマサノリ作『Re:beat!!』を演奏して頂きあなたの再起のきっかけに!
働いて帰ってきて子どもと時間を過ごし、寝かしつけながら寝る毎日。コツコツと音楽家の方に理論を学んだ後、コツコツと書いて曲は仕上がりました。楽曲は演奏家の方へ、そして、動画制作が得意な方へと繋ぎます。皆さんのお力添えで、この『Re:beat!!』という曲で、ひとりでもまた頑張ろうと思えるようになれば!

に‘’そんなこの想いが詰まったこの曲。独学ではありますが、作曲の知識を改めて勉強し制作しました。そしてそれは今までで1番の出来を感じて、YouTubeにアップしたのです。

→YouTubeにアップすれば、いろんな人が聞いて、いずれ演奏されることになり、多くの人へこの音楽を届けられる。シンプルにそう思ってました。しかし現実はシビアなものです。

→1年くらい経って再生回数は600ほど。演奏したい!そういう声は聞こえてきませんでした。ここで私はYouTubeにアップしていたこの曲の削除を決めました。

※今回、第2作を再投稿『Rainbow Overture』ピックアップ

☆3度目の正直?のその前に

→今回の『Re:beat!!』という曲が、社会に出てからの私にとって、節目となる3曲目にあたりますが、それに取りかかる前に、私はプロの作曲家の門を叩きました。

→オンラインではありますが、作曲のための音楽理論を、時間をかけて学んで行きました。そこで改めて気づいたことは、感覚で作り上げる良さとの違いは、理論を知ることで、作り上げるスピードが格段に上がった!ということです。あーでもない、こーでもない、という時間が大幅に減ったのが大きかったですね。

→勉強になったことは数知れず、知らなかった知識に触れたことはもちろんですが、私自身、基本中の基本が疎かだったこと、これに気づかされたことはとても大きかったです。

☆3度目ならぬ、3曲目の正直。

→1曲目、2曲目と、社会で経験を積みながら、また、作曲としても成長しながら、3曲目の『Re:beat!!』へと辿り着きました。バイオリンデュオ曲で5分ほどの曲。新しいチャレンジです。

→今回は、ただ作って指を加えて待つようなことはしません。すでにバイオリン演奏家に依頼をしています。

→別に焦っているわけではありません。ただ、今、この世の中で、私が出来ること、それをみなさんにお届けしたい。そう思うわけであります。

→これを読んで頂き、皆さんが少しでも前を向けたら幸いであります。そして、それならちょっと応援しようかな、そう思って頂けたらありがたく思います!

※今回の曲『Re:beat!!』を少し


資金の使い道

ヤマキタマサノリ作『Re:beat!!』を演奏して頂きあなたの再起のきっかけに!
働いて帰ってきて子どもと時間を過ごし、寝かしつけながら寝る毎日。コツコツと音楽家の方に理論を学んだ後、コツコツと書いて曲は仕上がりました。楽曲は演奏家の方へ、そして、動画制作が得意な方へと繋ぎます。皆さんのお力添えで、この『Re:beat!!』という曲で、ひとりでもまた頑張ろうと思えるようになれば!

◯演奏家の方への謝礼

◯動画作成のための費用

◯リターン制作費

◯クラウドファンディング手数料

など。

リターンについて

◯お礼のメール

◯クレジット(スタッフロール)明記

◯『Re:beat!!』デモCD(※10名限定)

◯『Re:beat!!』Tシャツ (※10名限定)

◯あなたへのオリジナル曲~松・竹・梅~ (※各1名)

など。
実施スケジュール

◯演奏家へ正式に依頼→譜面お渡し→音取り、練習、仕上げ→本番録音→音源を頂く→動画作成依頼→動画完成→支援者の方へプレ配信→全体へ動画配信!
最後に

長く書いてきましたが、今回、私は曲を作ったまでに過ぎません。演奏は演奏家の方へ、動画作成はしかるべき方へ、そして、みなさんのお力添えのおかげで、どこかの誰かが、また頑張ろう、何度でも立ち上がろう、そう思えるようになれたら、こんなに幸せなことはありません。そして、支援をしなくても、これを読んでくれたあなたが、明日も頑張ろう、そう思えたら、もうそれだけで嬉しくもあります。あなたが何歳かわかりません。あなたがどういう状況かわかりません。いくつでも、どんな状況でも、今日は終わって、また明日歩いて行きましょう。それではプロジェクトをスタートします。

『Re:beat!!』

※今回の曲『Re:beat!!』を少し

☆追伸

割愛してましたが、3年10ヶ月の別居の末、妻と同居に至り、翌年、娘が生まれました。今は妻と娘と3人で暮らし、両親と祖母のいる実家の畑へ仕事に行ってます。私は仕事と子育てに追われる、ごく普通の社会人、よくある家庭のパパです。(※ソナタ形式的書き方で本文を締めますね。)

最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


元サイト
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