サラブレッドの気高く愛らしいカレンダーを、お部屋にどうぞ!

サラブレッドの気高く愛らしいカレンダーを、お部屋にどうぞ!
2009年よりオグリキャップ&サラブレッドカレンダー、2014年よりとねっこカレンダーを作ってきました。しかし昨年は作ることができませんでした。サラブレッドは美しさと愛らしさで、人の心を癒す力を持っていると思います。コロナ禍の今だからこそ、皆様にお届けできればと思っています。復活のお手伝いを!!

昨年休止してしまったサラブレッド&とねっこカレンダーを復活させたい!!
はじめに

サラブレッドに魅せられ、撮影を始めて45年以上になります。当初は、埼玉からカメラを携え北海道に通っていましたが、25年前、馬産地浦河へ移住してきました。日高山脈の裾野に広がる自然の中で子馬が生まれ、成長していく姿を追いかけ、今も夢中になって撮影しています。

12年間作り続けたカレンダーを再び復活させたい!

オグリキャップやサラブレッドのカレンダーを作り続けてきました↑
2008年にオグリキャップカレンダー、2009年からサラブレッドカレンダー、2014年からとねっこカレンダーを作り続けてきました。毎年注文してくださるお客様には、個人で馬がお好きな方はもちろん、病院等に寄付される方など様々な用途でお使いいただいていました。
しかし昨年は残念ながら、資金難により製作ができなくなり、またコロナの影響で思うように活動ができず、長年作っていたカレンダーが途絶えてしまいました。サラブレッドを撮り続けてきた私自身もその美しさ、優しさ、愛らしさに心癒されてきました。また、コロナ禍の今だからこそサラブレッドのたくましい力強さで、生きる力を皆さまに与えるようなカレンダーを作り、たくさんの人に届けたい!そのために皆さまの力をお借りしようと思い、このクラウドファンディングを立ち上げました。カレンダーの復活のお手伝いをお願いします!

私がサラブレッドを撮り始めた頃は、サラブレッド=競馬=ギャンブルのイメージが強くありました。写真集を作りたくてあちこちの出版社を訪れましたが、「写真はいいけどね・・・」の一言で、当時はなかなか普通に扱っていただけませんでした。なんでこんな素晴らしい生き物を認めてくれないのだろうと悔しく思ったものです。今では人の心を癒すセラピーホースとしても認知されるまでになり、多くの方々が魅せられています。しかし、新型コロナウイルスのため、馬産地北海道にも気楽に馬に会いに来られない状況が続いています。せめて、カレンダーをお部屋に飾っていただき、日高にいらした雰囲気を味わっていただければと思います。

昨年、カレンダーの休止が決まりました時、毎年継続してご注文をいただいている方々に連絡いたしました。すると多くの励ましとぜひ復活を!とのお言葉をいただきました。しかし、このコロナ禍においてはなかなか自力では難しく今回のプロジェクトを思い立ちました。

これまでの活動

写真集を7冊出版しております。「愛しのサラブレッド」「神威の星」 (JRA馬事文化賞受賞)「オグリキャップの子どもたち」「私はサブリナ」(写真絵本)「サラブレッドの四季」「サラブレッド浪漫」「白の時間」(オグリキャップ写真集)

また、1979年ニコンサロンでの個展以来、札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、福岡と各地で多数開催。1989年にはフランス、ロンシャン競馬場にて凱旋門賞当日に写真展を開催。2001年より地元(浦河町立図書館)においても夏の約1か月間写真展を開催しています。2009年にオグリキャップカレンダー、2010年よりサラブレッドカレンダー、そして2014年よりとねっこカレンダーを作ってきました。

資金の使い道

カレンダー印刷代、デザイン編集費、送料&梱包代、リターン品製作費、CAMPFIREの手数料、宣伝費(チラシ、DM等)、雑費などに使わせて頂きます

リターンについて

メインのリターン品はサラブレッドカレンダー2022年版と、とねっこカレンダー2022年版です。

●サラブレッドカ