めることができます。私たちのチームは当初、SPEKS.で遊ぶことは「指にヨガをするようなもの」という主張に少し懐疑的でした。しかし数週間後には、私たちがブレインストーミングしたり、レビューを書いている間マグネットを様々な形に作ったり、砕いたりする姿を見ない日はありませんでした。
個人的には、記事を書きながら手に取ることが多かったです。指の間にSPEKS.を挟むことで、自分の心を軌道に乗せることができました。(一部抜粋)
などなど!
海外メディアで絶賛されるデスクトイをぜひあなたも体験してください!!
「指にヨガさせるようなもの」SPEKS.がそう評されるのは、集中とリフレッシュのどちらにも使えるという点からです。
普段動かさない身体の筋肉や筋を意識的に伸ばすときの気持ちよさってありますよね。
SPEKS.はまさにそれを感じられます。あえて利き手ではない手を使ってやろうとすると、普段感じられないような指の動かしづらさにびっくりされるかもしれません。
普段あまり意識していない部分に意識を向ける。そして形作る中で意識が集中して無心になっていく。そういう感覚は不思議とヨガに似ているかもしれません。
そして、もう一つ大事な要素がリフレッシュ。
手の中でぐしゃぐしゃとしていると2.5㎜の小さなマグネットボールの一つ一つが手のひらや指を刺激してこれがなんとも気持ちいい。
指の間にはさんだ状態で、ぎゅっと手を握ると指の間が刺激されてこれも気持ちいい。手にマッサージしてる感じ。
その時のあなたの気分に合わせて、「集中」と「リフレッシュ」を味わってください!
ジグソーパズルは集中できるけれど出来あがった後、飾るところにも困るし、集中力がいるようで実は単調な作業です。何よりパズルの完成形は1つですよね。
そしてただ回すだけのデスクトイはデザインは素敵だけれど、これも単調な動きですぐに飽きてしまってずっとそのまま・・・なんていう方も多いのではないでしょうか。
SPEKS.は一見シンプルに思える構造ながらとても革新的なおもちゃで、遊び方は無限!
複数のSPEKS.を組み合わせることでさらに創作の可能性が広がります。
初心者の方も安心!まずは付属のスターターガイドで基本的な動作を学びます。
基本形はどれも簡単!
慣れてきたらInstagramで紹介しているアイデアを真似したり、あなたの中に湧きだしたインスピレーションをどんどん形にしてください!
創作が好きな方は、マグネットボールの色や数を増やして、組み合わせを楽しんだり一回り大きな作品作ってみるのもおススメ!まだだれも作ったことのない形が無数にある!だからワクワク!
ところで「手」が【第二の脳】や【外部の脳】と呼ばれるのをご存じですか?
脳の指令により、全身でさまざまな動作ができたり、手触り等の質感や量感などを感じることができるわけですが、大脳のおよそ1/3が「手」をコントロールするために指令をだしていると言われています。
身体の部位の中で「手」は小さな部位ですが、脳と密接に関係しているから【第二の脳】等と呼ばれているんですね。
手を動かすことが楽しく感じたり、夢中になってしまうのは、脳が刺激されている気持ちよさとも言えるのかもしれません。たくさんのインスピレーションと手を使う動作で、あなたの脳を刺激してください!!
SPEKS.は512個の小さなマグネットボールで構成されています。
マグネットボールの直径は2.5mm。
この小さいマグネットボールの素材は希土類磁石(レアアース磁石)と呼ばれる