決は先送りされるばかり。
自分の身は自分で守る術を身につけなければなりません。
その術を身につけたイシュークリエイターがたくさん増えれば、
絡み合った問題も少しずつ解れていくとSchola-hotchkissは考えます。
そんな未来を一緒に描いていきましょう。
水口 克夫
笠井 成樹
「45の視点カード」プロジェクトメンバー紹介
職種も年齢も住む場所もバラバラですが、Schola-hotchkissで出会った愉快な仲間たち。
片山麻衣
考え方の角度が変わり、新たな発見ができるようになりました。
同じカードでも人の意見はまた違って、いろんな発想が生まれるのがおもしろいです。
【こんな時に使いたい！】
ずっと抱えてるけど解決せず、考えることをあきらめかけている課題や悩みについて、
カードを使ってもう一度考え直したい。今までとは違う糸口が見つかる気がします。
青栁 寛之
人には思考の偏りがあるので、
このカードで思考のジャンプができると気付けた。
【こんな時に使いたい！】
いろんな使い方があるかなと思いました。創作活動する方にはもちろんですが、
親が子どもと遊ぶ時や仲間同士でもゲームとして使用できそうです。
奥田康平
自分以外の立場で「想いやり」をもって考えるってことのきっかけになるなと感じた。
【こんな時に使いたい！】
「考える」ことが苦手だと思っている人と、得意だと思っている人。
どちらのタイプの方も「考える」ことに行き詰った時に使えば
「考える」ことの楽しさが味わえる気がします。
大越毅彦
視点カードによっていろいろな選択肢が生まれて、
固定されていた考え方が柔らかくなります。
おじさん年齢になっても、 頭って柔らかくなるもんですね！
【こんな時に使いたい！】
問題や課題は誰でも抱えています。
そんなとき視点を変えると、 自分自身が開くきっかけにもなりますよ。
細沼里奈
物事を、自分が考えたことのない方向から考え始めることができました。
柔軟な思考を育てるのに良さそうです。
【こんな時に使いたい！】
アイデア出しの時にあれば便利だなと思いました！
何かを考え始める時に、良いキッカケ、一歩目になると思います。
たくさん考えた後にも、新たな視点としてカードを使うと
また違ったアイデアが浮かびそうです。
剱持龍一
カードという形状が良いと思いました！
アイディア出しと聞くと、気が重くなる人がいると思います。
そんな時、ゲームをするようにこのカードを使って、ブレストできると良さそうです。
【こんな時に使いたい！】
煮詰まった時に、このカードを使いたいです。
視野が狭くなりつらい時こそカードに頼って、広い視点を持てればと思います。
Schola-hotchkiss講師
水口 克夫
1964年 金沢市生まれ 金沢美術工芸大学を卒業後、電通入社。2012年、Hotchkissを設立。ADC賞、カンヌ国際広告祭、アジア太平洋広告祭ベストアートディレクションなど受賞歴多数。2017、18、19年度グッドデザイン賞審査委員。著書には、『アートディレクションの型〜デザインを伝わるものにする30のルール〜』（誠文堂新光社）、『安西水丸さん、デザインを教えてください！〜安西水丸装幀作品研究会〜』（Hotchkiss）、『金沢ブランド100』（他7人と共著／北國新聞社）などがある。金沢美術工芸大学客員教授。
笠井 成樹
ハーバード⼤学マーシャル・ガンツ博⼠のメソッド「コミュニティ・オーガナイジング」の専⾨家、慶應義塾⼤学SFC研究所 所員