及し、明治時代には国産デニムのルーツと言われる「備中小倉織」が誕生しました。1970年代には国内デニムの約70%の生産量を占めていたデニムの産地です。
洋服は人の手が加わり仕立てられます。日本で作られているからこそ、日本人になじむ職人さんの味が出ます。
海洋深層水といえば、最近ではミネラルウォーターや化粧水などで目にするようになってきました。
SHIN-KAI Denimとは、水深300mより深い海の水、『室戸海洋深層水』で洗い加工をしたデニムです。
室戸海洋深層水の利用は許可や厳しい審査が必要なため、大変貴重なものです。そのため今回特別に数量限定でご用意することができました。
なぜ、海洋深層水で洗ったのか?
デニムは洗い加工をすると生地が擦れたり、薬剤によってダメージを受けて風合いが出ますが、それがデニムの醍醐味でもありますよね。
ですが、そのデニムはなかなか着るシーンや職業が限られたり、プライベートのみの愛用になってしまう方も多いのではないかと思います。
そこで、デニムの良さを活かしながら柔らかくし、さらにはビジネスシーンでもデニムをもっと格好良く着れるのではないかと思って開発したのが、
ダメージを与えず柔らかくなる綺麗見えのSHIN-KAI Denimなのです。
通常、洗い加工をかけるとこのようにナチュラルなシワ感や使い込んだかのような風合いになります。
通常の洗い加工のデニム海洋深層水で洗うと、見た目はまるで生デニムのようなキレイさを保ちながらも、通常の洗い加工より使い込んだかのような柔らかさに。
海洋深層水加工のデニム■ダメージを与えず洗いをかけることでシワや色ムラが出ず、むしろ滑らかになるため、近づかないと一見デニムということが分からないほど。
ストレッチ性が高いスーツやデニムなら既にたくさんあります。しかし、SHIN-KAI Denimは海に包まれているような柔らかい肌触りで、部屋着で過ごしているかのようなリラックス感!
それだけではなく、試作を重ね計算し尽くしたからこそ、ビジネスシーンでも自信を持てる仕上がりになりました。
ここからはSHIN-KAI Denimがどんな風に活躍するのか事例を交えてご紹介します。
特に多かった声が出張時の「移動疲れ」「着替えの煩わしさ」「荷物の多さ」に対する悩みです。
SHIN-KAI Denimは出張時のこんな悩みを解決します。
◆パンツはバックウエストがゴム仕様なので、長時間座っていても疲れにくく、1枚仕立てで肩パッドもなくストレッチの効いたジャケットは、羽織ったままでも快適に移動時間を過ごせます!
◆汎用性抜群のSHIN-KAI Denimは商談から、会食、そしてホテルでの一息までずっと快適です!
◆泊まりがけの出張時はスーツケースに詰めてもアイロンいらずでビシッときまります!
●これなら、出張時の商談にもベストコンディションで臨めて、最大限の実力を発揮できるはず!
SHIN-KAI Denimを着用した1日に密着しました。
[ ①まずはSHIN-KAI Denimに着替えて朝食です ]
ジャケットは気持ちがシャンとしますが、着心地はまだ部屋着でいるかのようにリラックスして過ごせます。万が一、飲み物を溢してしまっても大丈夫!撥水・防汚加工なので、サッと拭けばすぐにきれいになります。
「いつも窮屈だしスーツを汚さないように朝食が終わってから着替えてたけど、これならギリギリまでゆっくりできるかも。最後にもうちょっとテレビを見たりして」と実際のお声を頂きました。