JIMBAからのリターンはもちろんのこと。今回の一連の活動に賛同いただきました道東のインターネットメディアの道東テレビさん、そして、町内の事業者の皆様からもたくさんのご協力を頂きました。
些細なご縁から始まった弟子屈町での生活。まだ1年も経っていません。
しかし、現在こうして町内の皆さんと真剣に町の未来を考えながらアクションを起こせている今があること。縁もゆかりのなかった町ですが、すでに僕にとっては胸を張って第二の故郷と言える場所です。大好きな言葉である「出会いは一瞬、繋がりは一生」を体現できる場所だから。
今後もこの地で生まれるであろうたくさんの出会いやきっかけを繋いでいく弟子屈JIMBAの未来、そして弟子屈の未来をどうぞよろしく願いいたします。
自己紹介・経歴
川上椋輔(25)
宮城県出身 横浜国立大卒
2018年4月 UHB北海道文化放送アナウンサーとして入社
2020年10月 弟子屈町地域おこし協力隊に着任
中学3年生で東日本大震災の被災を経験。入社直後に胆振東部地震に関する長期取材を担当。北海道の道の駅全てを自転車でめぐる「道の駅完全制覇プロジェクト」を行う。
上記三つの経験を通じて、衰退する日本の地方の現状と、その中で奮闘し続ける人々を取材する中で、自らも当事者として地域課題と向き合い続けたいという思いから、道東・弟子屈町への移住を決意。
現在は、地域おこし協力隊として弟子屈町の情報発信・移住定住・空き家問題に取り組みながら、道東のインターネットメディアである、道東テレビのアナウンサーとしても道東全域で活動を行う。
転職と移住を決意した詳しい背景など、詳しくはこちらをご覧ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。