江戸時代から甦れ!伊豆八十八ヶ所霊場。熱海「御朱印」物語が始まります。

江戸時代から甦れ!伊豆八十八ヶ所霊場。熱海「御朱印」物語が始まります。
江戸時代から参拝されてきた伊豆八十八ヶ所霊場。戦後まもなく、風前の灯火となっている霊場を、現代に甦らせるプロジェクト。伊豆半島を舞台とした壮大なスタンプラリーを楽しんで頂きたく、熱海「御朱印」物語としてリリース。

が「御朱印」であり、それが朱印帳という事になります。

今回は、御朱印巡りなので、難しい作法やお経とかは必要ございません。ご本尊様に手を合わせて、貴方にとっての大切な人の幸せを願い、感謝を伝えてみませんか。

【資金の使い道】

目標設定は縁起が良い88万円としました。

御朱印帳製作費:約70万円(最低ロット500部)
手ぬぐい製作費:約15万円(最低ロット500枚)
CAMPFIRE掲載手数料:約15万円(達成時)

製作の最低ロットが500部なので制作出来る事を目標としております。

実際には88万円ですと人件費や送料などを含めると赤字となってしまうので、多くの皆様方のお誘いや複数の支援をお待ちしております!
【リターンに関して】

1.熱海「御朱印」物語 専用御朱印帳

今回の専用御朱印帳は、一般的な厚手の和紙が連なっているタイプではございません。熱海「御朱印」物語という表紙に、和紙で伊豆八十八ヶ所霊場の各寺院のご本尊が既に書かれた用紙が90枚と、追加と差し替え用に白紙の和紙50枚がセットになった御朱印帳です。

御朱印帳なので、空海の肖像画などのお遍路に関するページはございませんが、計140枚にもなる専用の御朱印帳です。

手書きの御朱印は、伊豆の大きな神社仏閣であれば書いて頂けますが、小さな寺院では難しいお寺もございます。既に書いてある用紙に御朱印を頂くだけとなっていますので、ご住職様がいなくても御朱印を頂ける仕組みとなっています。

それでも留守の場合もありますが、専用御朱印帳であれば、差し替えが出来る仕組みとなっているので、留守だった場合の対応もしています。詳しくはWEBサイトをご確認ください。

白紙の用紙は、伊豆八十八ヶ所霊場以外の神社仏閣も多数あるので、それらの御朱印を頂く為の用紙となっています。

この御朱印帳があれば、伊豆半島で楽しんだ思い出が1冊の本にまとめる事が出来ます。

※写真は今回の為に制作したサンプルです。

通常の納経帳は2,400円(税込送料別)で販売していますが、今回の熱海「御朱印」物語の専用御朱印帳は、送料まで含めた支援金を2,400円(税込送料込) としました。

《仕様と内訳》
表紙と裏表紙はポリエステルに熱転写印刷をした素材となります。デザインは熱海「御朱印」物語のロゴマークを配したシンプルなデザインとなっています。

支援金:2,400円
送料:370円(郵便局レターパックライト)
専用御朱印帳と用紙50枚セット価格:2,030円(記念価格)
※通常の納経帳は2,400円で販売していますので送料がお得になります。
発送時期:目標に到達した場合に75日以内に発送

2.熱海「御朱印」物語 イメージ手ぬぐい

結構、実用的でもありますが、デザインされた手ぬぐいを作ります。

《仕様と内訳》
寸法:幅900mm×縦350mm
素材:岡生地

以前からの手ぬぐいは1,100円(税込送料別)で販売していますが、今回の熱海「御朱印」物語のイメージ手ぬぐいは、送料を含めた支援金を1,100円(税込送料込) としてリターンさせて頂きます。

支援金:1,100円
送料:120円(第一種郵便物規格内)
手ぬぐい価格:980円(記念価格)
※通常の手ぬぐいは1,100円で販売していますので送料がお得になります。
発送時期:目標に到達した場合に45日以内に発送

【スケジュール】

2021年7月末日:クラウドファンディング終了
2021年8月:制作発注
2021年9月:手ぬぐい完成発送
2021年10月:御朱印