も子供も大人も夢中になれる農園だからできる企画として
① トラクター乗車体験と耕耘体験&耕耘跡を裸足で歩こう!
なんと、トラクターに乗ることができます!さらに、農家みたいに畑を耕す体験ができます!
さらにさらに、自分で耕やした畑を裸足で歩いてもらいます。
耕したてのふわふわな土に足を踏み入れる貴重な体験ができます。
② 畑キャンプ
グリーンのじゅうたんみたいなフカフカな牧草「ヘイオーツ」の畑に
ご自身でテントを張っていただき大自然の中でキャンプすることができます。
③ 畑をBBQの焼き場として使用できる権利
畑の中でBBQをしてみませんか?
収穫体験が出来るので、自分達で採った野菜をその場で食べていただくこともできます。
焼き場のみの利用になります。
※BBQグリルや炭などはご持参ください。
※ゴミは各自でお持ち帰りください。
期間限定、人数限定で毎年恒例型イベント観光農園
今回は7月17日(土)と18日(土)の2日間限定です。
プロジェクトをやろうと思った理由
私がなぜ観光農園をやりたいのかをお話させて頂きます🙇
当農園は元々JA出荷オンリーでした。大根収穫のシーズンになるともう気が重く
ただただ辛い重労働で腰を酷使しての収穫作業が本当嫌でした。
続いての洗浄機に大根流し込み作業をし、洗った大根を満杯に箱詰めして
出荷所に出荷したら作業終了という。
出荷後の大根がどこの誰が食べたのか全く分からず想像すらしたこともありませんでした。
おまけに野菜の相場が下がれば売上代金が箱代にもならない😩
出荷すればするほど赤字になることも・・・。
そんな感じでお客様との繋がりが希薄な状態が何年も続きます。
その上、親父曰く「食って行く為だからしょうがないだろ😠」と
モチベーションもテンションも上がらない言葉を言われ続ける環境でした。
それから少し状況が変わりはじめます。
お袋が「直売をやりたい」と言い出したのがキッカケで
JA出荷と直売と二足の草鞋を履いたスタイルになり、更に慌ただしくなります💦
ですが忙しいその反面、多品目の野菜を栽培したり、収穫する面白さだったり
直売所に野菜を持って行くのでお客様との距離が近づきました。
直売所で野菜を棚に並べているそばからお客様が野菜を手に取ってくださるので
嬉しさのあまり自然と「ありがとうございます😊」言葉が出たり
たまにお客様が「これはどーやって食べるの?🤔」と言った
たわいもない会話ですが、はり合いも出てきました😊
私が所属させて頂いている「三浦半島食彩ネットワーク」という
三浦半島の食を通じて地域活性化をする会なのですが、小中高学生の農業体験イベントを主催していて
そのホスト農家をさせて頂いく中、普段自分がしている何気ない仕事が学生達にとっては面白く楽しんでいて、そんな様子をみていて一緒に楽しんでいる自分に気が付き😳
次第に観光農園をやりたいって思いが強くなっていきました。
しかし観光農園をやる時の一番の課題が遊びに来てくれる方々のトイレ問題です。
畑にはトイレはありません。作業をする自分たちですら
わざわざ軽トラで作業場まで帰らないといけません。
農園にトイレを整備してあげることで子供も大人も夢中になれる農園ができないかと考えていた時に
クラウドファンディングでイベント型観光農園を提案して協賛してくれる人を募集したいと思いました。
これまでの活動
三浦半島での活動は『三浦竹友の会』や、『三浦半島食彩ネットワーク』などで
学校の農業体験を年に数