小学校校庭で花火を打ち上げたい!コロナ禍の夏でもよい思い出作るぞ!プロジェクト

小学校校庭で花火を打ち上げたい!コロナ禍の夏でもよい思い出作るぞ!プロジェクト
東京都西部の青梅市。東には狭山茶畑がひろがり、西には奥多摩や秩父の山々が見える今井小学校の校庭で、花火(小型煙火)を打ち上げ素敵な夏の思い出を作りたい!皆さま力を貸してください!

に見えるような環境です。地域の皆さんはいつもあたたかく、子供たちを見守ってくださっています。

<プロジェクトを立ち上げた背景>

昨年度はPTA行事は唯一冬にオンラインセミナーを実施した以外は全て中止。
今年の夏は感染対策をしたPTA行事(キャンドルナイト)を企画しようと考えていたのですが、緊急事態宣言発令、解除が延期となり、夏休みも実際に集まることは難しい見通しとなりました。
密になって集まらずにできること・・・といろいろ調べているうちに、他校の事例からも、打ち上げ花火を見るのなら密にならない!ということに気づきました。
そこから、まず学校に相談、消防署や市役所、地元の観光協会、自治会、市議会委員さんにもご相談し、青梅市としては10月末までの活動を自粛している中ではあるけれど、ボランティア団体としてのPTAが企画し、集まらずに実施するのであれば問題ない、花火は密にならずに皆を明るい気持ちにしてくれるので素晴らしいと賛同をいただき、今回の企画となりました。
<これまでの活動>

消防署と花火業者さんには、今井小学校のロケーションと広さであれば、小型煙火の打ち上げ花火であれば問題ないことを確認していただき、学校や自治会、市役所にも、ご相談して、準備を進めることに賛成をいただきました。
夏休み中に実施するのであれば、7月には打ち上げに必要な様々な許可を得るために申請をしなくてはならないため、6月中に資金の目途がつくことが必要とわかりました。
そこで、急ではありますが、6月末を締切とさせていただきます。
<資金の使い道>

・小型煙火の打ち上げ花火を6-7分実施するためには、予算が最低30万円かかるため、花火業者さんにお支払いする費用とクラウドファンディングの手数料に使わせていただきます。
・多めにご支援をいただけた場合には、花火費用の増額、参加者の皆さまへお配りする記念品等を検討します。
<打ち上げ予定>

準備が予定通りにいった場合には、8月上旬を打ち上げ予定日(雨天順延)にしたいと考えています。
<リターンのご紹介>

・青梅市今井の皆様には、打ち上げ当日に花火を一緒に楽しんでいただけます。
・花火までの期間は、子供たちが花火を楽しみに待つ様子を、PTAホームページなどを通じて見ていただき、終了後もその動画や子供たちから御礼の言葉をお伝えする様子も見ていただいて、楽しい時間を共有したいと考えています。
・支援をいただいた皆さまのお名前を、特設ページに掲載させていただきます。
・もし多めにご支援をいただけた場合には、花火費用の増額、参加者の皆さまへお配りする記念品等を検討します。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<最後に>

皆様、特に、青梅市今井の地域の皆様

いつも今井小の子供たちを見守っていただき、今井小PTAの活動にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。子供たちは、このコロナ禍、2年目の今年もとてもがまん強く、先生の言うことをしっかり理解し、守り、落ち着いた学校生活を送っています。
子供たちだけでなく、地域の皆様も、昨年に引き続き、日々大変な思いをしながらがんばっていらっしゃると思います。毎年楽しみである青梅の花火大会も夏のお祭りなども昨年に引き続き今年も中止と言われています。

そんな中ですが、皆で夜空の花火を見上げて、「コロナ禍は大変だけれど、今井で花火を見上げることができた!」と皆で元気になりませんか。時間は短いですが、ご自宅からこんなに近くで