ラインでのやり取り、パソコンの操作を覚えることで将来彼らが手に職を付けるきっかけとなってくれればと願っております。微力ながら、少数であってもできることをやってまいりました。子供たちの学習能力の向上そして生活習慣の向上につながっています。保護者からも感謝の言葉をいただいております。将来子供たちが大きくなったときに、コロナ禍のことを思い出して、時間を無駄にせず勉強したことを思い出してほしい。その時の努力が今につながっていることを将来感じてほしい。という思いでございます。
資金の使い道
オンラインですので学校の経営費用や制服費用に費用は掛かりません。さらにネパール政府が発行しております、アプリ上でのデジタル教科書を使用しますので教科書代は無料です。文房具は支給します。
7か月のオンライン授業を想定(幼稚園、小、中学生対象)
通信費:貧しい家庭にネット回線および月々の支払また携帯で授業を受ける子供たちのためのネットデータ代金 10万円
設備費:貧しい家庭の子供のためのノートパソコン5万円×4台 20万円
人件費:3名の先生の人件費(ネパール人教師) 2万円×3名×7か月 42万円
文房具:ノート 鉛筆など 5万円
リターン費用、発送費用 15万円
手数料:キャンプファイヤーへの手数料約9万円 (9%+税)
合計 約100万円
実施スケジュール
6月上旬 15名の子供たちの塾を継続
9月上旬 達成度に応じて先生と生徒を増やしたいと思います。
10月上旬 リターン発送
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
子供達からのネパール語での手書きのお礼のお手紙の画像および日本語訳をメールにて送らせていただきます。さらにお礼の印としまして、スターバックスコーヒーなど、有名企業とコラボしておられるハッピーブランチデザインオフィス様のご協力のもと、機械ではなく手刷りの今回のプロジェクトオリジナルレターセットをお届けいたします。(一般に販売されているものではなく、このプロジェクトのためだけにデザインしていただいた完全オリジナルです。)
(子供のプライバシーのためモザイクを掛けております。)
最後に
担任の先生が一人一人を気にかけてくれる日本とは全く違う環境にあるネパールの子供たち。このコロナ禍で最も打撃を受けるのが子供たちと言われております。皆様のご支援により,彼らの将来が大きく変わります。どうぞよろしくお願いいたします。