京都に佇む新しい日本茶カフェ

京都に佇む新しい日本茶カフェ
日々の疲れを癒す日本茶カフェを作りたい! ストレスが溜まることが多いこの社会、 古くより日本人に愛されてきたお茶で癒されませんか?

ご挨拶・これまでの活動

ありがとうございます!
私が日本茶の魅力を知ったのは大学生の時です地元を離れて京都に住み始めた私は、ある日興味本位だけで有名な日本茶専門店に立ち寄りお茶を試飲させて頂きました。
それまでお茶を飲むと言えばペットボトルくらいだった私は「急須で淹れたお茶はこんなに美味しいのか」と感動し、大学4年間週に2回のペースでお茶屋さんに通ったり日本茶インストラクターの方と会話する様になりました。やがてゼミやサークルで友達や先輩後輩教授にお茶を淹れるようになりました。
「自分が淹れたお茶を誰かが美味しいと言ってくれる」この事に生き甲斐を感じた私は
日本茶アドバイザーの資格を取得、現在は老舗茶問屋で製茶を学んだり、
日本茶インストラクターの資格に向け日々勉強に励んでいます。

新しいスタイル『心の雨宿りができるカフェ 』 

京都のみならず現在日本茶カフェは沢山あります。
どの店舗においてもお茶が主役!こだわり仕入れた茶をお客様に提供していると思います。
もちろん私も仕入れる茶葉や食材にこだわりを持ちますが、あくまで主役はお茶ではなく、お客様自身!つまりはお茶の魅力だけでなくお客様の安らぎに重点を置いたカフェを目指します。人間生きていると大なり小なり悩み・ストレス・疲労はつきものです。そしてそれを完全に解決することは難しいでしょう。だからこそリラックスできる日本茶のカフェを作りたいのです!
通じて時には悩みを聴く、時にはアドバイスをし、寄り添い支えられるマスターを目指します。

きっかけは自身が癒され、日々を頑張れたから

私は学生時代、部活・アルバイト・勉強と日々忙しく過ごしており、そのストレスや疲労から上手くいかないこともたくさんありました。そんな時に出会った日本茶専門店。
すっかりハマった私はどんなに忙しくても合間にお店に通う時間とお茶を飲む時間を作りました。
カウンターでお茶を試飲できるそのお店でいろんなお茶の味を楽しみながらスタッフの方との会話を楽しんだりしました。すると疲れも感じなくなりお店を出るときはいつも外の世界が輝いているように感じ、毎日嫌々行ってきた業務もちょっとずつやりがいを見出すようになりました。

癒しを提供できる人間になりたい
私は決して優れた人間ではなく、むしろ落ちこぼれでした(笑)
だから成功者の気持ちは分からずとも失敗者の気持ちは分かると思います。
自分のこれまでの経験と聞き上手な性格から様々な後輩の悩みを聴く機会も増えていきました。
後輩たちの悩みは自分と似たような悩みもあれば、感じたこともない悩みもありました。私はその悩みを聴き、共感し、一緒に考え、解決するとともにそれで喜んでくれることにやりがいを感じていきました。
これが私が「カフェをしよう」思った直接的な動機かもしれません

物件詳細は未定ですがお客様としっかり向き合えるようにカウンタースタイルを採用する予定です
資金の使い道

テナント料      約50万円
仕入れ費・初期費用  約100万円
運転資金       約50万円

またお客様により楽しんでいただけるように以下の計画も予定しております!

1、石臼を使った抹茶挽き体験!      
 宇治のお茶屋さんには必ず設置してある石臼抹茶を作る際に必要な道具です!
現在では全自動となっており一度に数台の石臼を動かしますが、お店では昔ながらの手作業での抹茶挽きを体験できます!体験で完成した抹茶はお店で頂くことは勿論、
持って帰ってご自宅で楽しむことが出来ます

手動の抹茶挽きは正直難しいで