ノヤマランドのライブ総仕上げを
GOKのスタジオで行なった時には、イノヤマのたった2台のシンセからの出力を近藤さんが
念入りに分析して様々なスピーカーに送り、驚くほど立体的に響かせるといった魔法を
みせてくれました。
この体験からイノヤマが学んだアレコレは、きっとこれからのライブをもっと面白いものに
してくれるはずです。
僕たちは、もっともっとびっくりするほど面白い音楽に出会いたいんです。
だからGOKの近藤さんとスタッフの皆さん、どうかこれからもバリバリに豪快で
息を飲むほど繊細な魔法のサウンドを存分に鳴らし続けてください!
INOYAMALAND 井上誠
GOKでは聖なる事故が起きていた。これからも起きるように支援をよろしくお願いします。
近藤さんが日本に居てくれてよかった。会えてよかった。感謝してます。
今までに10回以上一緒に仕事をさせてもらっていると思います。
時には会場に行くと居てくれていたり、ある時は僕の企画に呼ばせてもらったり。
いつも一緒に仕事をする時、僕が少し無理なことを言っていると思います。
それは具体的には音量の問題(特にヴォーカル)の時。彼はいつも「いいですよ~」
と言って音量を上げてくれます。とても自分にとって演奏がしやすくなります。
で、ある時、どうしてあのようにサッとやってくれるんだろうと考えてみたらば、
何か共通の接点があると考えました。
それは決して大きい音を小さい音に合わせてしまうのではなく、小さい音をどこまで
大きい音に近づけられるかということをいつも試していること。
そしてそれはある意味でのリスク(機材への負担、耳への負担)を受け入れようと
しているんだな、そこが僕との接点が取れているのだと思うようになりました。
それはギリギリまで音を追い込んで、時には許容範囲を出てしまう。
これを僕は「溢れ出すこと」と呼んでいる。
人が最近軽々しくマジックとかいう言葉を使うけど、まさに「溢れ出すこと」
こういった事態をマジックと呼んでいる。
そのマジックが起こりうるGOKサウンドが消えるなんてあってはいけないこと。
どうか、支援をよろしくお願いします。
灰野敬二
SUMAC
Aaron Turner
GOK SOUNDには、MOSTの1st アルバム、ソロアルバムの「秘密のナイフ」や
「Five FingersDiscount」の録音をはじめ、数々の録音やリハーサル、ライブのPAで
お世話になりました。
つい先日も1/2のオープンリール・テープをデータ化して頂いたばかりです。
マルチトラックのレコーダーがあるスタジオは、もはや殆ど存在しません。
またGOKには音源化されていない貴重なテープが沢山あります。
これらは貴重な日本の文化財産でもあります。どうかご支援をお願いいたします。
phew
クラウドファンディングで、GOKスタジオを存続させよう〜。
価値ある音楽の火を絶やさないためにも、大切なこと。頑張れ、GOK!!
ホッピー神山
シーナ&ロケッツ
エンジニア近藤さんが長年に渡ってたくさんの音楽を生み出してきたこの吉祥寺の
GOKスタジオは、ロックバンドにとっては、70年代のアナログ・レコーディングが
そのまま残っている大変有り難く、貴重で、贅沢なスタジオです。
この素晴らしいシステムを維持するというのは、ロック愛と情熱だけではなく、
金銭的な投資も大変なものがあると思います。
大好きなゴックスタジオを絶対になくすわけにはいきません。
皆さんの応援をどうかよろしくお願いします。
鮎川誠