SAVE THE GOK!【GOK SOUND救済プロジェクトⅡ】

SAVE THE GOK!【GOK SOUND救済プロジェクトⅡ】
今年42年を迎えるレコーディングスタジオ「GOK SOUND」現在では数少ないアナログレコーディングを行っています。コロナ禍の影響によりスタジオが危機的状況に陥ってしまいました。少しでもこの状況下から脱却・再スタートするため「GOK SOUND救済プロジェクトⅡ」を始動!

を提供、
いや一緒に音楽を創り上げてくれるGOK。
私も多くの作品をここでレコーディングしました。
GOK SOUNDは唯一無二の素晴らしいスタジオです。
無くしてはいけない!一緒に 頑張りたい!!

橋本一子

GOKサウンドはオーナーエンジニア近藤祥昭とスタッフのギリギリの頑張りで、
ありえない安さでありえない良い音を提供してくれる。
GOKサウンドは、録音からマスタリングまで、すべてアナログでできる。
レコード作りには最高だ!
GOKサウンドは、どこでも野外コンサートができるステージトラックも持っている
最高のPAチームでもある。

藤本敦夫

ヒカシュー

大手レコード会社とは一線を画したユニークなスタジオは、大変貴重です。
関わったミュージシャンたちは、GOK SOUNDがなくなったら行く場所を失うはずです。
GOKの蒔いた種で育った多くの音楽家の皆さん、そして彼らを応援しているファンの
皆さん、どうかGOK SOUND存続のキャンペーンにお力を貸してください。

ヒカシューは、徳間ジャパンから『オーガス02』の音楽を依頼され、GOK SOUND
高幡不動時代に、ほぼすべてのトラックを近藤祥昭と録音した。
以来、梅津和時とのベツニ・ナンモ・クレズマーのアルバム録音や、JAZZ ART せんがわ
の音響、ヒカシューのフジロックでの音響を長い間お願いしてきた。

どんな困難な現場でも、切り抜ける力は抜群であるのだが、さすがにこのコロナ禍では、
大変な事態になってきたようだ。
類い稀な音の知識と膨大なビンテージ機材のコレクションを持つスタジオを救うために、
少しでも協力できたらと思います。

巻上公一

GOK SOUNDは素晴らしい。
所謂メジャーにはない奥の深さ、本当に音楽を愛する心を持っている。
金儲けの為だけでないサウンドの追求にミュージシャンたちの力になって動いて来た。
言わば音楽のインフラ、ある意味では一番大事な部分である。
そんなGOK SOUNDがこのコロナ禍のなか元気がなくなっているという。
それはもう音楽の危機と言っても過言ではないだろう。

さあ!!皆んなでGOK SOUNDを応援しようじゃありませんか!
これほど応援し甲斐のある場はないと思います。  

三田超人

30年前、レコーディングというのはとにかく大変にお金がかかった。
億もする機材を揃えなければ仕事はできない、とうそぶくエンジニア達を尻目に、
近藤さんのGOKスタジオは予算を切り詰めた手作り感満載で、僕たちに最高のコスト
パフォーマンスを提供してくれていた。
GOKがなければ生まれなかったCDが山のようにある。

デジタルの時代になってもその精神は変わらず、僕もまわりのミュージシャンも、
困ったことがあると近藤さんに助けを求めていた。
常に現場とミュージシャンを中心に考えてくれる近藤さん、
しかし、その現場が失われた半年。無くなっては困る。
GOKに関わる多様な表現者が築いてきた日本の音楽文化の危機でもある。

どうかみなさんのお力をお貸しください。

坂出雅海

いつもヒカシュー他でお世話になっている、Gokサウンドが新型コロナ禍の煽りを受け、
倒れそうになっている。
長年、独自の哲学を持って音楽シーンを支えて来たGokサウンドの灯を消さぬよう
皆さんの御協力をお願いいたします!

佐藤正治

GOKスタジオのおかげで世に出ることができたアルバム、またそれに触発されて生まれた
音楽がどれだけあることか。
到底計り知れませんし、無い世界なんてうけいれられ