障がいを持ったこども達をホームゲームへ招待しチャレンジへの「きっかけ」を与えたい

障がいを持ったこども達をホームゲームへ招待しチャレンジへの「きっかけ」を与えたい
サッカーJリーグ「YSCC横浜 西山峻太選手」がメインで立ち上がり今回の活動が実現。西山選手がJリーガーになるまで様々な経験をしてきた中で、養護学校の先生を務める事を経験。しかしチームがJ3に昇格するタイミングで退職。その後養護学校のこどもたちに対して何か出来ないかと、ずっと考えておりチャレンジ。

定オリジナルシャツのブランドがなぜGINGAなのか?】

僕は今回このプロジェクトを通して『関わり』というものを大事にしたいと思いました。

ひとりでは出来ないであろうプロジェクトに対して色々な方々の協力や支援を1人でも多くの方に関わって頂きたくべく。

この『GiNGA(ジンガ)』というブランドは自分が高校3年間お世話になった北海道発のFOOTBALL/LIFE WEARブランドです。

「他人と被りたくない」

「俺らが着たい服を作る」

「1000人が1回より、100人が10回買ってくれれば最高」

これがジンガの原点でこれからもブレない商品に対する想い。

このプロジェクトは教員経験がある自分だからこそ意味のあるプロジェクトになると思っているし、このプロジェクト成功の先にあるSHUNTA#25SEATの開設によってスペシャルな経験や時間を提供したいと思ってる自分の考えに近いと思い、ジンガとも共にこのプロジェクトを進めてまいりました。

自分もトレーニングの行き帰りに着用してるブランドのウェアで着用して頂いた瞬間から一緒にテンションを上げて楽しみが増えていけば良いなと思います。

【プロジェクト後の想像】

なぜこのプロジェクトをクラウドファンディングというツールを通して行おうと思ったかという、自分が大切だと思った”関わり”というものを広げていきたいと思ったからです。

例えば1人が1万円を出して1人と関わりを持つのではなく、10人が1,000円を支援してくださる事で同じ額でも10人の方と関わりを持つ事でこのプロジェクトが1人でも多くの方に認知され、1人でも多くの方が障がいを持つ方々とのより深い社会での共生を意識して過ごすキッカケにもなるのではないかと思っています。

シートをキッカケにサッカーに興味が湧いたり、Y.S.C.C.の試合観戦が楽しみな週末を過ごす事が出来たり、運動するキッカケや、仲間との関わりを持つことが苦手だった子が少しでも足を運べる事が出来たりひとつの試合観戦をキッカケにたくさんの明るい未来が広げられる様なものでありたいと願っています。
【資金の使い道・実施スケジュール】

・シートの応募対象は小・中・高校生の障がい者手帳を交付されている方で1名につき同伴者1名の計10組20名を1試合のホームゲームでご招待予定

・シートの公募はY.S.C.C.のHPや、個人のSNS(Twitter、Facebook、Instagram)で発信

・クラブの協力により、観戦エリアはホームであるニッパツ三ツ沢球技場の車椅子シートを車椅子の有無に関わらず利用しての観戦を予定

・トイレ動線の確保や、音などの理由で落ち着いて観戦出来なくなった際の場所を変えて(スタンド)の観戦も柔軟に対応予定

・9/4 vsFC岐阜戦 13:00k/o@ニッパツ三ツ沢球技場スタート予定

・シート観戦者にはオリジナルTシャツをプレゼント

・20名から抽選で21シーズンY.S.C.C.ホームユニフォーム背番号25西山峻太のネーム入りユニフォームをプレゼント
【リターンのご紹介】

→1,000円 お礼のメッセージ

→3,000円 お礼のメッセージ、活動報告 

→5,000円 お礼のメッセージ、活動報告、西山峻太サイン色紙

→10,000円 西山峻太ビデオメッセージ(60秒~120秒の動画になります)、サイン色紙、活動報告

→20,000円 シート観戦者限定オリジナルTシャツ、西山峻太ビデオメッセージ(60秒~120秒の動画になります) 、サイン色紙、