野菜のライブ配信販売を始めます!町の八百屋は新しいスタイルへ!

野菜のライブ配信販売を始めます!町の八百屋は新しいスタイルへ!
コロナ2年目に突入し、個人の八百屋の店舗営業は波があり従業員2人を抱えてての経営は難しく、待ちの営業ではなく移動販売でのプッシュ営業に切り替えたり、無人販売を試したり試行錯誤を行っている中で出会ったライブコマース!店舗の立ち退き、従業員の解散。1人になった八百屋のラストチャンスにご支援お願い致します

ご挨拶

ページをご覧いただき誠にありがとうございます。私たちは宮崎県で開業して3年目の小さな八百屋『ムラタ青果店』営んでおります、代表の村田健です。農家さんから直接仕入れた野菜や果物を販売、飲食店への卸などを行なっております。

私たち

『ムラタ青果店』では安心、新鮮な野菜を食卓へ農家と家庭を繋ぐをモットーに県内の無農薬栽培や特別栽培の農家さんを多く取り扱っています。農家さんのもとへ毎朝集荷に訪れ、お話を聞くことでこだわりや、美味しい食べ方などを聞くことが出来、それをお客様にも伝えることが出来ます。4坪程の小さな店舗ですので対話しながら接客することでより詳しく生産者のお話をお伝えすることが出来る昔ながらのスタイルです。お客様も誰々さんのキャベツなど生産者さんで選んでいただいたり、新鮮なものを仕入れる観点から県産品を多く取り扱っていますので、旬なものを旬な時期に頂く感覚で選んでいただいています。

無人販売と移動販売の組み合わせ!

現在、3人で回していたお店ですが、このコロナの影響でもう来月のお給料が払えないところまで来てしまいました、県からの休業手当てや、従業員の休業保証でなんとか今月は持ち堪えて、来月からは一人でなんとか回していかなければと、そこで思い立ったのが移動販売です!現在、お店へのお客さんの足は遠く移動販売を行っているのですが好評でこれは店舗を辞めて移動販売に集中するべきかと考えました。車にスマホを設置してインスタライブで現在地をお知らせしながら回ると言うやり方で、コメントでお声がかかりお客さんの元へ向かうのです!これが好評で1日5件ペースで販売箇所が決まります!それでも拠点、お野菜の保管として倉庫でもあればと思ったのです!さいわい2店舗目として借りて一時営業していたけどお客さんの足が遠く閉鎖した場所をそのままにしていたのでそこを無人販売にしてみてはどうか!全ての人に反対されましたが自分はいけると思うのです。反対意見の大半がお金が取られる。でしたが、自分の考える設備としては固定の貯金箱を設置する、スマホからいつでもアクセスできるカメラを取り付ける、iPadでお野菜の説明を垂れ流す。まず、貯金箱を持ち去れないように土台に固定します、よく田舎の無人販売でもこの方式です。そしてカメラはスマホの画面からチェック出来るのと話かけることも出来ます!そしてiPadやテレビモニターの映像はムラタ青果店お野菜クッキングちゃんねるを流します。これはウチがお野菜のレシピや生産者を紹介しているYouTubeです。この動画で接客の代用とします。そして自分は移動販売で各地を回りながら遠隔でお店をチェックし、定期的に補充を行うと言うものです。

ライブコマースで野菜販売!

さらに、一旦はお客さんが来店しづらく、閉鎖した店舗ですがスマホを使ったライブ配信で野菜を販売するライブコマースを取り入れました!お客さんもスマホ画面から生中継を見ながらコメントしたりしながらその場でお買い物してもらい、宮崎市内のお客さんには直接配達、全国に向けては発送する梱包、発送、配信の拠点として活用していけると思います!この方法を成功事例としてコロナで苦戦している飲食店なんかにも取り入れてもらえたらと思っています。

今回のリターン品について

今回のリターン品であります、宮崎県産【日向夏の冷凍果実】ですが、コロナ直前に生産者さんの青果で出せないB品を加工して冷凍果汁、冷凍果実を作り、宮崎県内の飲食店さんに日向夏サワーが広まればいいなと開発したものでしたが営業すらできず、2.5トン