はじめに・ご挨拶
横浜JAZZ協会は30年近くの歴史の中でそのほとんど活動資源を
「横濱ジャズプロムナード」運営に費やしてきました。
ここ3年程活動の中心に横浜と音楽を加え、横浜における音楽の活性化を目指しています。
このプロジェクトで実現したいこと
5月29日.30日『横濱ライヴハウス祭り』6月4日 『 横浜JAZZ協会定期公演 』のご支援
プロジェクトをやろうと思った理由
横濱は音楽の火を消さない。
2度目の桜が咲きました。まるで何もなかったかのように。
昨年の1月から世界を蝕んできたコロナにより私たちの活動も中止あるいは延期が続いています。
横濱ライヴハウス祭実行委員会も昨年の開催を諦め1年間開催を延期いたしました。
ようやくワクチンが完成し少しずつではありますが世界が良い方向へ向かって
前進を始めた時期ではありますがまだまだ予断を許さない状況が続いています。
我慢我慢の時期ではありますが私たちは活動を再開しようと思います。
これ以上音のない世界を続ける事は避けるべきだと思います。
コロナ禍とは言え為政者を責めるだけではなく、われわれは自分たちのサバイバルをかけ
前に進む時が来たと考えています。
単に私たちは音楽関係者の生活のためではありません。
ライヴハウスはビニールやアクリル板で感染拡大を防止することでかろうじて活動を
続けてきましたがそのことで分断やディスコミニケーションが作り出されたとしたら、
それらのものがまだまだ必要であるとしても、それをくぐり抜ける心の存在を
確かめる時が来ていると考えます。横浜JAZZ協会では、この1年で中止になった
イベントがこの6月に集中的に開催されることになりました。
コロナが人為的に作られたとまでは言いませんが、その対処方法は人が作り出したものです。
誰かの責任にするだけでは無く、「自分に出来る自己防衛」と「人にうつさない」
決意の基で行動します。
映画タイタニックをご覧になりましたか?
沈みゆく船の中で最後の時まで音楽を止めないのが楽士です。
ライブやコンサートに「来て下さい」とは申しません。
皆さまの体調、状況、環境をご考慮の上、判断されることを尊重いたします。
私達は進みます。音楽を守り皆さまの心に人としての気持ちをお届けすることが、
課せられた課題だからです。お気持ちのある方は是非お力添え下さい。
あなたのお気持ちが私達を勇気づけ、横浜音楽の火を守ることになります。
「横濱ジャズプロムナード」 は一昨年台風のため直前で開催中止。
昨年2020年もコロナ禍での実施となり大幅な縮小=リアル公演の中止=を余儀なくされました。
これらの予期せぬ出来事によりその他の事業もスケジュールなどで変更を迫られ、
本年6月に集約されてまいりました。
つきましてはこの状態の中で運営費用の捻出に支障をきたす事態となっています。
窮状をご推察の上6月事業である横浜JAZZ協会定期公演の
開催を円滑に進めるため皆様からの支援をお願いしたくクラウドファンディングを
させていただくことといたしました。
これまでの活動
1993年より「横濱ジャズプロムナード」 の運営を行っています。
併せて市内ライブハウスの支援活動も行っています。
資金の使い道
横浜JAZZ協会定期公演の開催を円滑に進めるために
A・B・D-1・D-2・D-3を使います。
横濱ライヴハウス祭りを成功させるために
Cの支援金を使います。
※クラウドファンディング手数料として17%+税を引いた金額を使用します。
実施ス