清原和博さん、高知東生さん、元NHKアナ塚本堅一さんの著書を矯正施設に届けたい!

清原和博さん、高知東生さん、元NHKアナ塚本堅一さんの著書を矯正施設に届けたい!
このプロジェクトは、薬物問題を受け入れ回復に取り組み、再起の道を歩まれている、元プロ野球選手清原和博さん、俳優の高知東生さん、元NHKアナウンサー塚本堅一さんが執筆されたご著書を、薬物の問題を抱え矯正施設にいる人々にお届けしよう!というものです。

所・拘置所:約80庁、少年院:約50庁、少年鑑別所:約50庁、保護観察所:約50庁、地方更生保護委員会:8庁、の約250施設に寄贈してもらうことになっています。

3冊の著書を最低でも各施設に3セットずつ献本する計算で330万円に設定いたしました。
 

①本代:3冊で3872円。3 冊を 1 セットにし 各施設(250施設)に3セットずつ献本する ので、11616円×250施設=2,904,000円

②手数料(9%+税):3,300,000円×0.09=297,000円+29,700円(消費税10%)=326,700円

③リターン分の色紙代+送料=69,300円

①+②+③=合計3,300,000円
実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

7月上旬 矯正局に本を送付
2021年8月上旬 リターン発送

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン

3,000円の方、 一般社団法人ARTSよりThanksメール

5,000円の方、 一般社団法人ARTSよりThanksメール と活動報告書

10,000円の方、一般社団法人ARTSよりThanksメール と活動報告書 、清原和博さん、高知東生さん、塚本堅一さん3人の写真付きThanks Cardメール

30,000円、  一般社団法人ARTSよりThanksメール と活動報告書 、清原和博さん、高知東生さん、塚本堅一さん3人のサイン色紙(一枚に3人分記載)

50,000円、 一般社団法人ARTSよりThanksメール と活動報告書 、清原和博さん、高知東生さん、塚本堅一さん3人の写真付きThanks Cardメールとサイン色紙(一枚に3人分記載)
最後に

 清原和博さん、高知東生さん、塚本堅一さんにこのプロジェクトを立ち上げたい旨をお伝えしたところ皆様から「自分たちの経験が役に立つのなら是非協力したい」と動画で賛同メッセージを頂きました。 どうかこのメッセージをご覧いただき、ご支援のほど宜しくお願い致します。 ご支援下さる方は是非、清原和博さん、高知東生さん、塚本堅一さんへの応援メッセージもお願い致します。頂いたメッセージはご本人へ必ずお届け致します。
チーム/団体/自己紹介・活動実績など

ーどんな人が(チームが)プロジェクトに取り組むのか

一般社団法人ARTS(Addiction Recovery Total Support)は2015年に設立した団体です。 自らも依存症から 10 年以上 回復し続けている経験を持つ依存症団体の責任者が集まり、これまでの知見を生かして依存症の理解と支援の輪を広げていく活動をしています。特に社会的なバッシングの大きい薬物問題に力を入れ、誰もが排除されずに回復のチャンスが与えられるよう社会の理解を求めています。

ARTS

ARTSメンバー

田中 紀子 

(公益社団法人 ギャンブル依存症問題を考える会 代表)

国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 研究生。
祖父、父、夫がギャンブル依存症者という三代目ギャンブラーの妻であり自身もギャンブル依存症と買い物依存症から回復した経験を持つ。全国各地で家族相談会やギャンブル依存問題の普及啓発のための講演を行っている。2018年12月にはバチカン市国で開催された依存症問