題の国際会議に出席し,我が国のギャンブル依存症対策等の現状について報告をした。 著書に「三代目ギャン妻(高文研)」「ギャンブル依存症(角川新書)」がある。
岡崎 重人
(特定非営利活動営利活動法人 川崎ダルク支援会 理事長)
2004年にリハビリ施設ダルクにつながる
2007年 川崎ダルク職員
2013年 同施設施設長
2019年 現職に至る
東京都立多摩総合精神保健福祉センター/非常勤相談員
加藤 隆
(特定非営利活動法人 八王子ダルク 代表理事)
1997年から2年間ダルクでの回復プログラムを受け終了し、2007年NPO法人東京ダルクに入職。
2011年より東京ダルク八王子施設長を経て2015年より現職。
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部・科研費研究員
東京都立多摩総合精神保健福祉センター/非常勤相談員
栗坪 千明
(特定非営利活動法人栃木DARC 代表理事/合同会社 CLINE代表)
1968年宇都宮市に生まれる。専門学校を卒業後、建設関係の会社に勤めるが、5年後、自身が覚せい剤による薬物依存症に陥り、薬物依存リハビリ施設「ダルク」に入寮、リハビリを終了後、回復者スタッフとして社会復帰。その後、アメリカなどの治療共同体を研修し、2003年に栃木ダルクを設立。階層式のプログラムを実施。現在は、栃木ダルク5施設の運営。施設での家族相談、家族教室の開催。リハビリプログラムの開発。保護観察所・刑務所プログラム実施、団体などに向けた講演、などで活動している。
山本 大
(特定非営利活動法人アパリ理事/藤岡ダルク代表/一般社団法人AREA 代表理事)
兼務先・他機関の所属/一般社団法人AREA代表理事、韓国ソウルダルク顧問。
藤岡ダルクでの活動他、アパリとして2009年から2012年までJICA(国際協力機構)の草の根技術協力事業としてフィリピンの貧困層の薬物依存症者への支援に従事。2005年より韓国に足を運び、韓国でのダルクの立ち上げに携わる。2018年一般社団法人AREA(エリア)を設立。
佐々木 広
(一般社団法人 山梨ダルク本部代表/富士五湖ダルク代表/一般社団法人 グレイス・ロード 代表)
岩手県花巻市出身。元学習教材の制作・販売会社を経営。ビジネスは順調で拡大していくも薬物依存症に陥り廃業。
2004年にダルクに繋がり回復。
2008年山梨ダルク設立代表就任
2013年富士五湖代表就任。
2014年ギャンブル依存症者をもつ家族からの強い依頼を受け、ギャンブル依存症専門回復施設 一般社団法人 グレイス・ロードを設立し代表に就任。
現在、山梨ダルク、富士五湖ダルク、グレイス・ロードに入寮する依存症者や、依存症から回復し山梨県内に拠点を移した回復者らが、地域に貢献し住民と共存する姿は「山梨モデル」と呼ばれ各方面より注目されている。2020年には「山梨モデル」で、第10回 地域再生大賞 優秀賞受賞。
ー今までの経歴や関連分野での活動歴/実績など
これまでの活動として、 私たちはダルクや他の依存症民間団体で