Escura
Escuraは1996年からカメラを設計・製造しています。
2018年に最初のクラウドファンディングを開始し、60年代スタイルのインスタントカメラであるescura Instant60sを製造することができました。
以降 10,000台以上のinstant60sカメラを世界中の写真家に届けています。
2020年には、アナログカメラを原点に、誰でも気軽に撮影ができるフィルム交換可能なカメラ「escura snap35」をリリース。今回クラウドファンディングでは初のリリース。
最近話題のエモいを「escura instant60s」「escura snap35」で体験してみてください。
写真のある生活がすぐそこにあることに気付いてくれるはずです。
Escuraで体感
デジタルの昨今から少しステップバックして、写真を撮りなおすこともできず、全てマニュアルで撮影される写真には、力強い色合いや優しい明るさの写真が撮影できます。写真を撮り楽しむという写真撮影の本来の貴重な経験を思い出すことや、若い世代への新しい経験のためにEscuraは日常生活の中に新たな世界を気づかせてくれます。
Escura のある生活を想像してみよう
ときにはスマホとEscuraのカメラだけを連れて出かけてみましょう。同じ景色やシーンを撮り比べてみたくなり、きっと思った以上に操作感や味わいが異なっていることに気付かされるでしょう。ファインダーを除いて写真をイメージしたり、instant60sは露出調節を楽しんだり、レバーを回したりガチャガチャ操作したり。そのシーンを想像するだけで何だか可笑しい。
一瞬を切り取るその操作すべてが記憶と記録になる
現代のデジタルカメラやスマートホンの技術と進歩の中にあって、「フィルムカメラ」「インスタントカメラ」は独自の生きる道を見つけているようにも見えます。現代の写真は便利ですが、液晶画面の解像度がいくら上がっても、それはあくまでも画面上での話。
写真は単なる趣味であるだけでなく、動きを捉え、瞬間を捉えるストーリーテラーの役割を果たします。Escuraは、写真を撮る操作から始まって、写真を手に取って見る楽しさを人々に思い出させるカメラです。撮ったその写真の質感は懐かしさを覚えさせながらも決してデジタルでは出せない質感を生み出す、いわば大切な瞬間を切り取った記憶にも記録にも残る一枚を生み出すことでしょう。
escura instant60s
撮った写真をその都度手動で巻き取るから、写真1枚1枚に特別感が出る、「escura Instant60s」はそんなカメラです。フィルムは「Fujifilm Instax Mini」が使用可能。
他のインスタントカメラに比べて無駄な機能を完全に排除しているため、見た目はスタイリッシュで携帯性が高い仕様になっています。シャッターの切替えもフィルムの巻取りも手動の完全アナログ式、電池を使わない完全手動式インスタントカメラです。
シャッタースピードをコントロールしたり、絞りを調節することができ、さまざまな写真表現を生み出すことができます。撮り方次第で、デジカメでは表現しにくい自然な感じの写真やノスタルジックな雰囲気の写真撮影が楽しめ、スマホのアプリなどに頼らない、アナログなインスタントカメラで写真を撮ることの楽しさを純粋に実感できるカメラです。
※脱着可能なファインダーが付属します。
※本体にストラップは付属しません。
スペック
フィルム: FUJIFILM インスタントフィルム