はじめまして。サクソフォン奏者の小川卓朗と申します。私は石川県を中心に演奏活動を行っております。音楽で世界を良い方向へしていく、との信念の元活動しております。
下記に公式のプロフィールを記載しますので、お読み頂けたら幸いに思います。
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白山市出身。金沢市立工業高等学校情報システム科を経て、洗足学園音楽大学を優秀賞で卒業。
第9回ジュニアサクソフォーンコンクール3位、第8回大阪国際音楽コンクール管楽器部門入選、第3回J=M.ロンデックス国際サクソフォーンコンクールセミファイナリスト及びベストソロピース賞、ウッチ国際サクソフォンコンクール(ポーランド)第4位、フレッシュコンサートin金沢最優秀賞等、国内外の様々なコンクール・イベントに参加。
2016年、オーケストラアンサンブル金沢と、イベール作曲室内小協奏曲を共演。
2019年9月、中国・上海にてリサイタルを敢行。
2020年3月地元白山市にて初のリサイタルを開催。
サクソフォーンを伊藤千治、宗貞啓二の各氏に師事。室内楽を二宮和弘、貝沼拓実、大和田雅洋、林田祐和、池上政人の各氏に師事。
このプロジェクトで実現したいこと
↑こちら3/6(土)18時開演の私のリサイタルのライブ配信を豪華にしたい!というプロジェクトです。
昨年から始めて今回で2回目のリサイタルです。
今回はゲストにシエナウインドオーケストラのテナーサクソフォン奏者の貝沼拓実さん、そして昨年に引き続きオーケストラアンサンブル金沢との共演も多いピアニストの田島睦子さんに出演して頂きます。賛助には北陸出身で多方面でご活躍の5名に出演して頂き、最大8名でのステージとなります。
プログラミングは「2人のD」と題しまして、ドビュッシーの珠玉の名曲と、デニゾフの秘曲アルトサクソフォン協奏曲を演奏致します。また、編曲には北陸が生んだ鬼才旭井翔一氏に依頼しており、演奏会に華を添えます。
この規模のリサイタルはとても貴重で、会場に来られない方や世界中の方々にお届けして、皆様の記憶の残るものにしたいとの気持ちでおります。
リサイタルの情報を以下に記載しますので、目を通して頂けたら幸いです。
小川卓朗サクソフォンリサイタル2021
2人の「D」
2021年3月6日(土)17時15分開場 18時開演
白山市松任学習センタープララ コンサートホール
チケット前売り一般2,000円 学生1,000円 共に当日500円増し
【ゲスト】
貝沼拓実 テナーサクソフォン
田島睦子 ピアノ
【賛助】
桐本萌絵 アルトサクソフォン
大門尚 ソプラノサクソフォン
竹下眞理子 バリトンサクソフォン
安田健太 ホルン
西田裕貴 コントラバス
【プログラム】
前半
デニゾフ/アルトサクソフォーン協奏曲
休憩
後半 オールドビュッシー
ピアノ三重奏曲3,4楽章
シランクス
牧神の午後への前奏曲
管弦楽のための3つの交響的素描「海」より 第3楽章 風と海との対話
となっております。
ライブ配信の音声は、東京佼成ウインドオーケストラの収録も担当したこともある敏腕エンジニアに、映像は石川県で知る人ぞ知る企業様にご依頼予定です。現在カメラ3台で撮影す、どんな窮地でも音楽家は演奏を続けてこそ成り立つとの思いから、リサイタルを企画してきました。
コロナ禍で生まれたライブ配信文化はアフターコロナでも有効な手段として残っていくと確信しております。
全世界の人々に最良の形で私の音楽をお届けしたい。新たな活動