予防しながら運ぶ!腰痛サポーター付きウェストバッグ【3WAYFIT】

予防しながら運ぶ!腰痛サポーター付きウェストバッグ【3WAYFIT】
サポーターメーカーが本気で考えた、腰サポーター付きウェストバッグ3WAYFIT。腰が痛くて荷物を運ぶのがしんどい!仕事でもプライベートでも起きるこの悩みを、人間工学に基づいた腰サポート6本+耐荷重20kgのキャリーシートが解決します。これ一つで24時間様々なシーンの「運ぶ」が劇的に楽に変わります。

「3WAYFIT」は、腰痛を予防する「腰サポーター」。両手が自由に使える「ウェストバック」。20kgまでの重さの荷物を載せることができる「キャリーシート」の機能が1つになった、全く新しいデザインの製品です。

腰サポーターが服の外にあることで、食事後のサイズ調整が簡単にできたり、
利点がたくさん。

腰痛を防ぐ「腰サポーター」と、両手が自由に使える「ウェストバッグ」
それぞれ使用する人はどのような人で、どのようなニーズがあるのか。
それぞれに共通していのは「ものを運ぶ」という動きでした。

「3WAYFIT」は、力のない女性が、骨盤で子供や重い荷物を運ぶ姿から、荷物を載せるためのキャリーシートを開発しました。キャリーシートの耐荷重は20kg。ビールの大瓶1ダースを載せることができます。

頑丈なオックスフォード織りに、600Dの太さ、数種類の色糸が混ざったデザイン性に優れるカチオン生地を使用しています。耐久性にも優れています。

体側の生地には、夏でも蒸れにくいメッシュ生地を採用しています。

開発当初は1cmの通常サイズのファスナーを採用していました。しかし、片手で開閉する際に小さく使いづらかったことから、手に馴染む約3cmのオリジナルジッパーを採用しました。

サイズは分かりやすい1サイズのフリーサイズ。
60cmのアジャスターベルトで腰回りのサイズが調整でき、80-105cmまで調整ができます。
アジャスターベルトの余った部分は、ベルトループでまとめることができます。

キャリーシートに荷物を載せた際、太ももとキャリーシートが当たることを防ぐため、キャリーシート部分にはクッション性に優れるEVAが内蔵されています。

24時間様々なシーンの「運ぶ」を劇的に楽に変えます。

製品サイズ:幅1180×高さ240(mm)

適正ウェストサイズ(着衣状態):80-105cm

重量:736g

素材:【本体】ポリエステル、コットン、ナイロン、樹脂

【キャリーシート】ナイロン・ステンレススチール(フレーム部)

「3WAYFIT」は、仕事を楽にする「ワーキングサポーター」の第二弾として開発に着手しました。

現代人の2人に1人が悩む肩こりと腰痛。
2020年は新型コロナウィルスの影響で、オフィスではリモートワークなどデスクで仕事をすることが増えました。家庭では、ネット通販を利用した巣ごもり消費が増え、小口の物流が増加したり、社会的な変化が多い一年でした。

この結果、同じ姿勢でデスクワークをする方や、荷物を輸送する運送業界の方の負担が増加し「腰痛」を抱える人が私たちのまわりで増えていました。

製品の開発を進める中で、既存の腰サポーターがすべて体に密着して使用するためサイズ調節が容易ではないこと。運送業の方が、腰サポーターを利用し、その上でペンやスマホを入れたウェストバッグを付けていることなどから「ウェストバッグとして使える、見せる腰サポーター」にたどり着きました。

その後試作を重ねる中で、女性がダンボールを骨盤を支えにして持っていた姿から、キャリーシートというアイデアの着想を得て「3WAYFIT-スリーウェイフィット-」へとたどり着きました。

試作段階では、「見た目をよりよくする生地の選定」、「ウェストバッグの中に何を入れているのか」、「サポーターの機能を高めるバーの配置」など何度も修正を行い、「外に見せても恥ずかしくない、腰痛サポーター付きウェストバッグ」になりました。

私達は、約6000社の工場が集うモノづくりの街