\沖縄の外人住宅をダイビングショップに/コロナに負けず、移転オープン!

\沖縄の外人住宅をダイビングショップに/コロナに負けず、移転オープン!
開業2年目のダイビングショップを移転オープン!コロナ禍で沖縄の観光業も苦しい状況が続きますが、「来てくださる方が陸上でもくつろげる空間を作りたい」「店舗完成を通して沖縄に来る楽しみを増やしてもらいたい」という想いから、気持ちを新たに移転することを決意いたしました。ご支援・応援よろしくお願いします!

はじめに・ご挨拶

初めまして!
プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。「DS natura(ダイビングサービスナチュラ)」代表の田島光行と申します。

沖縄県読谷村にて夫婦2人でダイビングショップを経営しております。

18歳の時に沖縄へ移住し、その時から10年間務めたお店を2019年に退職し、同年5月に念願叶って自分のお店をオープンいたしました。

手探りながらも一から始めていくことは辛さ以上に楽しさが多く、昨年同じく勤め先を退職した妻も加わってからは、新しいゲスト様はもちろん帰ってきてくださる方も増え、少しずつではありますが前に進んでいるのを実感する日々です。

「のんびり楽しく」「少人数で安全安心」をベースとし、沖縄の海を最大限に楽しんでいただけるよう、ゲスト様のリクエストに合わせながら水中世界をご案内おります。
水中はもちろん、それ以外の時間も

ダイビングとは簡単に水中世界を潜ることではありますが、楽しみ方や好きな瞬間は人それぞれです。

ダイナミックな水中景色(洞窟やドロップオフなどの水中の地形)が好きな方、カラフルなサンゴ礁が好きな方、サメやマグロなど大型でかっこいい魚が好きな方、手の爪サイズの小さな魚が好きな方、ただただ水中をのんびり漂うことが好きな方。

そして潜り終わった後は図鑑を開き、水中で見てきた魚を調べ記録をつけたり、オリオンビールを片手にその日の水中世界での出来事を語り合ったり・・・

現在は沖縄県中部にある読谷村にて、自宅を兼店舗として営業を行っております。
しかし、交通の便などからなかなかゲスト様を店舗へ案内することも少なく、器材を置くための倉庫的な役割となっているのが現状です。

▼現在、店舗兼倉庫となっている建物

「水中だけでなく、潜り終わったあとものんびりとくつろげる空間を作りたい」「水中でもお店でもナチュラでの時間全てが思い出となり、沖縄に癒されて帰ってほしい」という思いから店舗となる物件を探していたところ、今回北谷町(ちゃたんちょう)にある外人住宅と出会うことが出来ました。

元々自分がホームとしていたダイビングポイントに近く、沖縄に移住してきてから10年住んだ愛着のある町です。自信を持って「ぜひ遊びに来てください!」と言える場所に、お店を移転出来ることが決まりとても嬉しくわくわくしています。

▼北谷町の宮城海岸(砂辺海岸)にあるポイント「砂辺NO.1」

▼今回ご縁があった新店舗となる外人住宅
前を向いて進み続けること

コロナの影響を受け、沖縄県の観光業も苦しい状況が続いています。
私たちもお店の経営状況を考えますと、まだ先の見えない不安の続く中、現状で新しく店舗借りることはかなりのチャレンジではあります。

それでもだからと言って、足を止めたくない、下を見ていたくない。

「私たちが今できることを続け、どんどんと挑戦していくことで、ナチュラのゲスト様を元気にしたい」「何もない築60年の古い外人住宅がダイビングショップに変わっていくことを通して、みなさんが次沖縄に来る楽しみを少しでも増やしたい」

そんな気持ちから思い切って借りて、北谷町に移転オープンすることを決意いたしました。

ぜひ力をお貸しください!

店舗はあるものの「思い出に残る空間作り」には私たちの力だけでは足りません。
店舗の改装はもちろん、ナチュラ全体のサービス向上と、より安心安全にダイビングを楽しんでいただけるお店へと変わっていくためにも、ぜひみなさまの力をお借りしたく思います。

日本中・世界中がまだまだ大変な中