猫白血病の終の住処の子達の感染部屋を作りたい!

猫白血病の終の住処の子達の感染部屋を作りたい!
現在、ボランティアさん達と福岡県田川郡にて、猫白血病の子の看取りの場所終の住処を運営しておりますが、白血病の子達の感染部屋がありません!今度2月に来るオリーブ君は殺処分から助かった命、猫白血病以外にも病気がある為、白血病のお部屋には感染予防にて入れない為、部屋を増設したいです!


はじめに・ご挨拶

私達は、福岡県田川郡にてボランティアさん達と猫白血病の看取りの場所を無償にて行っております。

2020年12月に同敷地内にて保護猫カフェ経営 第1種動物取扱業取得の際に同時に、保健所立ち会いのもと、施設確認をして頂いて

ボランティア活動として9匹までの小さな猫白血病の子の看取りの場所として許可を頂いております。

感染予防対策としては、猫カフェの子と同様の消毒方法や管理をし必要に応じて病院受診やワクチン接種と体調管理をしております。また、脱走防止として2重扉を使用、頭数確認の徹底等にて活動しております。

最後の時はお膝の上でを心に決めて活動しております。

このプロジェクトで実現したいこと

猫白血病の子のお部屋と網越しにに見える、体調を崩した猫ちゃんのお部屋にしたり、今度来るオリーブ君のお部屋として使いたいです。

プロジェクトをやろうと思った理由

猫白血病の単独疾患のみを現在、ボランティアさん達と終の住処のお部屋にて遊んだり、体調をみたり、一緒に寝たりしています。

そんな中、ボランティア団体さんから猫白血病の子がセンターにいるとお話がありました。

殺処分の日にちも決まっており、話し合い終の住処で受け入れ準備をしていました。殺処分の日、首輪もしていた子はお家の方がみつからず、ボランティア団体さんが引き出す事となりましたが、検査にて他の病気も見つかってしまいました。

とても可愛らしい子。

終の住処の子達も守らないといけない!しかし、この子を受け入れなければ、道は1つ……殺処分

どうしても嫌でした。

助けれない命がいっぱいある中で、また助けれないのか……

いや、皆に相談しないといけないけない事ですが、命の時間もありません。

今回、独断で受け入れを決めてしまいました。

ボランティア団体さんから、名前を付けてと言われました。

オリーブ君 花言葉の 平和 勝利 オリーブみたいに、穏やかな平和な子そして病気なんかに勝って欲しい、そんな願いを込めました。

しかし、一生ケージは可愛そうです。この子の部屋を作りたい。

今いる子達と触れ合えなくても顔が見える。ひとりじゃないお部屋を作りたいと思いました。
これまでの活動

終の住処にて現在、2匹の猫達のお世話を皆でしております。

日中は、私達やお店のスタッフさん、そしてお客様達。夜はお泊まりボランティアさんや夜ボランティアさんが毎日誰かが出来るだけそばにいて、話しかけて遊んで、笑って。

立派な医療や延命処置はないけど、寿命のくるその日まで、この子達にいっぱいの愛情と楽しい事をと活動しております。もちろん、保護猫カフェのご利用のお客様もお声かけ下されば、この子達と遊んでもらっています。

資金の使い道

集まった資金で、2月に来るオリーブ君のお部屋を大工さんだとお金もかかるので、終の住処を作ったように自分達で作ります!

DIYにかかる費用として

材料費のみ 20万程度

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 約5万程度

人件費等は自分達でDIYするのででいりません!
リターンについて

当店オリジナルの

猫様手ぬぐい

オリジナル猫様トートバッグ

また、お手紙等にてお礼のお言葉をお伝えさせて下さい。

実施スケジュール

2月中旬には出来れば完成させたいと計画しております!クラウドファンディングの挑戦の日のラストの日からだと間に合わない為、少しづつ工事を進める予定です。

ここの物資棚を移動して9帖程のお部屋を作りたい!
最後に