美味しい牡蠣をあなたのお家へ!コロナに負けず水産業界を盛り上げたい!

美味しい牡蠣をあなたのお家へ!コロナに負けず水産業界を盛り上げたい!
緊急事態宣言が発令されたいまだからこそ、あなたのお家で牡蠣を堪能して頂き、海の幸の魅力を感じてもらいたい!丹精込めて育てた牡蠣が余ってしまう現状をなんとかしたい!


はじめに・ご挨拶

皆様こんにちは。野村水産の野村信輔です。この度は、私どものプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。野村水産は、広島県の安芸郡坂町にて家族経営の牡蠣養殖場です。

プロジェクトをやろうと思った理由

皆様ご存知の通り、新型コロナウィルスの影響により私たちの生活様式は大きな変化を余儀なくされています。広島県で行われるイベント【牡蠣祭り】は中止となり、毎年楽しみにされている多くのお客さんに今年は牡蠣を届けることができず、非常に悲しい思いを致しました。

また、我々をはじめとした水産業界の経済は疲弊しており、例年に比べ売上高は3割以上も減っている状況です。

新型コロナウイルス感染症の拡大による変化上記データの回答者は全国47県のうち33県から350人で、平均年齢は約47歳であり、漁業・養殖業従事者が31%で、残りの69%が流通・加工・小売・飲食などの水産関連事業者になります。

そんな今だからこそ、このプロジェクトを通して

漁師が丹精込めて手をかけた牡蠣を、1人でも多くの方に届けて「笑顔」になってもらいたい!
全国有数の牡蠣養殖場「坂町」

坂町は広島県の南西部、広島市と呉市との間に位置しており、穏やかな瀬戸内海に面した自然豊かな地域です。

坂町でも古くから牡蠣の養殖が盛んに行われており、瀬戸内海の穏やかな海で育つ牡蠣は、いくつもの川から流れる山の養分により牡蠣のエサであるプランクトンが豊富で、牡蠣の旨みと風味を引き立てます。
リターンのご紹介

野村水産の牡蠣は12月から3月までが旬となります。その中でも気温の低い1月〜3月の牡蠣は身入りも良く、縮みにくく濃厚な味わいです。

自宅でお店クオリティの海鮮をお楽しみください!とっても美味しいですよ!

野村水産の牡蠣は1つ1つ手作業で丁寧に殻が剥かれています。むき身になった牡蠣は、さらにプロによる傷や大きさの選別を経て皆様のもとへ発送されます。牡蠣のむき身はその日に剥いたものを発送しているのでとても新鮮です。

生かき500グラム(2〜3人前)

野村水産の安全への取り組み

定期的な海の検査や専用プールでの牡蠣の一定時間の浄化に加え、むき身になった牡蠣を殺菌水で洗浄しています。水質検査やノロウイルス、貝毒などの検査も県との共同で定期的に実施しており、安心安全な牡蠣をお届けいたします。
発送スケジュールについて

2021年2月より順次発送させて頂きます!

梱包は発泡スチロール箱になります。
運営チーム【海幸部】の紹介

私たちは広島旅行で坂町の野村水産を訪れた際に、コロナの影響で販売することの出来なかった美味しい牡蠣が大量に余っている現状を目の当たりにしました。これは今すぐに、どうにかしなければならない問題だと感じ、【海幸部】を立ち上げました。

コロナ渦の自粛により飲食店への販売の激減や、相次ぐイベントの中止により、水産業界は例年に比べ売り上げが3割以上も低下しております。

海幸部の活動により、地方漁港と飲食店と消費者が今までにないコミュニケーションを実現することにより、漁師さんが丹精込めて育てた海産品をひとつでも多く皆様にお届けしたいと考えております。

海幸部のメンバー

左上 法政大学 4年 平野誠司

ITプラットフォームの会社で働いている法政大学の4年生です。学生時代にフィジーに留学した際、仲良くなった野村水産の牡蠣が美味しいにも関わらず、多くの人に届いていないことへのもどかしさを感じ、何か手助けできることはないかと思い今回のプロジェクトを立ち上げまし