淡路島の未来を担う子供たちの健康と安全を淡路島らしさを活かして応援したい!

ています。
現在島外からの愛好者や観光客ばかりが楽しんでいる水上アクティビティを、淡路島の子供たちにも気軽に楽しんでもらうとともに、水辺の安全について学んでもらえるように次の取り組みを実施したいと考えています。

■子供向けSUP体験(スタンドアップパドルボード)
楽しみながらバランス感覚を養ったり体幹も強化できるSUPで運動不足の解消や運動能力の向上を図り、また、自然に触れることで淡路島の良さを実体験し、自分が住む土地に興味関心を持つ機会を創出する。
インフレータブルSUPを使用し、海を中心に要望があれば学校のプールへも訪問し子供たちに気軽に体験してもらいたいと考えています。

■水辺の安全教室(セルフレスキュー)
水辺を安全に楽しむために身近に潜む危険性を知り、『自らを守る知識を得ることで他者も危険から守る』。何でも検索しただけで知ったつもりになってしまうことが多い現代、学校教育では教えきれないリアルな命の部分を、安全教室というかたちでカバーすることが目的です。

入水が可能なシーズンはこれらを一つのプログラムとして、小学生を中心に子育て世代にも楽しみながら水辺の安全を学んでいただける機会を創出したいと考えています。

■リアルな水辺の危険性を伝える活動
上記と重なる部分もありますが、入水が困難なシーズンにも、私(Aawaji KURUMA Base 長岡)がこれまでプールや海など水辺の仕事を通し実際に経験した水辺のリアルな危険事例や、私自身が幼少期に溺れた体験、身内を水の事故で失った体験、海洋レジャー指導員として学んだ知識を、子供や親、子供と接する機会の多い方々など、広く伝えられるような活動を行っていきたいと考えています。

■ランニング・ウォーキングの普及活動
こちらは今回のプロジェクトではオマケ的扱いになりますが、車社会のため自らの足で走る人も歩く人も非常に少ない淡路島。大人になり車に乗るようになってからでは、ランニングやウォーキングなどの健康習慣を身に付けるのはなかなか困難です。
子供の頃からランニングやウォーキングの楽しさを知れば、大人になっても少しは運動を継続してくれるようになるのではと考え、子供から大人まで対象とし走ること歩くことのきっかけ作りや楽しみ方を伝える活動を行いたいと考えています。

応援いただいた資金の使い道

■SUP体験
インフレータブルSUP10台、ライフジャケット20着…合計約800,000円
車に積み海や要望があれば学校のプールなどにも赴き子供たちの体験機会を作りたいと思っています。

■安全教室
プロジェクター、PC、その他諸雑貨…約200,000円
学校やその他様々な場所で開催するための機材購入費です。

■その他
活動費、リターン、手数料等…約400,000円
活動を知っていただくための広報や、このプロジェクトではボランティア的活動も含まれるため、そのための活動費やクラウドファンディング手数料などがここに含まれております。

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、支援金額に応じたかたちで計画を実行し、ご支援いただいた皆さまにリターンをお届けします。
子供たちの未来は大人が責任を持って守らなくてはなりません。
支援金額によっては活動の規模が変わるかもしれませんが、安全教室や健康に繋がるような活動については、可能な範囲で可能な形で行っていく予定です。

リターンのご紹介

ご支援いただいた皆様への感謝のメールとHP支援者紹介ページへの氏名掲載を基