地元に愛され続けて66年。優しい甘みが舌を包み込む、和菓子の極みがここにあります

地元に愛され続けて66年。優しい甘みが舌を包み込む、和菓子の極みがここにあります
あんこの上品な甘さと生地の"もちふわっ"の食感は全国の和菓子ファンを虜にします! 一つ一つ丹精を込めて作り続けて66年。改良を加えて行きついた和菓子の極みをカタチにしました! 口にすると分かる本物の味で勝負する。地元で愛され続ける伝統の味をお召し上がりください!

まずはこのページをお読みいただきますことに厚くお礼申し上げます。有難うございます。

このプロジェクトの目的

本プロジェクトは、昭和29年創業の老舗の菓匠「浪花堂」の伝統の味を全国へお届けするプロジェクトです。

66年以上のあいだ伝統の味を守り続けてきた熟練の技が織りなす和菓子は上品かつ洗練された味で、舌の肥えた全国の和菓子ファンをも満足させることが出来ると確信しています。

時節柄、誰しも気軽に外出して買い物に出かけることが出来なくなりました。

「Withコロナの中でも、長年培った伝統の和菓子の味を直接お届けすることが出来たら 多くの人をきっと笑顔に出来る」

そんな想いでこのプロジェクトを立ち上げました。

✅心底良いと思えるモノを地元だけに置いておくにはもったいない!
✅ホントに美味しい和菓子を多くの全国の和菓子ファンにお届けしたい!

遠方にいるお世話になった方々や、ご両親へ感謝の気持ちを込めたプレミアムな贈り物としても浪花堂の和菓子はオススメです。

ぜひあなたにご支援いただきたく
最後までお付き合いの程 よろしくお願いいたします。
老舗菓匠「浪花堂」

浪花堂は大阪の豊中の地で戦後間もない昭和29年に創業しました。製菓の材料不足の為、たくさんの和菓子を横広に並べることはなく、自家製の和菓子はお店中央にまとめて並べていました。

先代の「郷土に感謝し、子供達にお菓子を通じて伝えて行きたい幸せがある」という想いを継ぎ、今もなお66年を掛けた挑戦はまだまだ続いています。

毎朝 餡づくりから始まります

浪花堂のつぶ餡は厳しい目で選定した北海道産小豆が使われています。

二代目店主である吉田さんは熟練の技で毎朝、その日の気候と豆面の機嫌を伺いながらゆっくりと拵えていきます。先代からの教えを守り、味に日々改良を加え今の味に行きついています。

甘味をつくる配合は日進月歩で、今に合う原材料を絶妙なバランスで生地や種にマッチするように工夫しています。

その上品な甘さと口当たりは間違いなく、食べた人を虜にします。自慢の餡子だけでも他の和菓子との差を感じていただけるのではないでしょうか。

シンプルに美味しい餡だけで勝負できる理由は、まさに洗練され続けてきた「伝統の味」にあります
メイン商品①「なにわ梅最中」

競技かるたにおいて、一番最初に読まれる和歌である

「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花 王仁」 古今和歌集より

でも詠まれているように梅は大阪にゆかりの深い花です。ちなみに、大阪城の内濠の東側には約1.7haの広さに1300本の100品種を超える梅が植えられています。

梅の花をモチーフにした形の最中種に伝統の自家製つぶ餡をたっぷり挟んで作ったのが、今回ひとつめのメイン商品「なにわ梅最中」です。

「パリッ」という絶妙な食感の最中の皮は、咀嚼を重ねるほど香りを増す芳醇な風味が押し寄せます。優しい飽きの来ない餡子の甘味と最中種の味のハーモニーに魅了されるはずです。

フォルムも艶も、見た目に美しく
ご贈答用に、また慶弔用としても、大変重宝な和菓子に仕上げました。
メイン商品②「豊どら」

そしてもうひとつのメイン商品は 浪花堂名物のどら焼き 「豊どら」です。

豊どらが愛される理由は厳選された素材にあります。こだわった素材であるからこそ風味を充分に引き出した製法で焼き上げていく意味があります。飽きの来ない自慢の逸品は職人の腕だけでなく、素材のこだわりにも秘訣があるのです。

ほんのりした甘さでしっとり