【Next Goal 100万円 に挑戦します】 (1/8 追記)
公開から1日で目標金額を達成することができました!本当にありがとうございます。
NextGoalを達成できた場合には、感謝の気持ちをこめて、ご支援いただいた額の10%相当の割引券(カフェむすび ネットショップで使えるもの)をリターンと一緒に送付させていただきたいと思っています。※お食事券の場合は、お食事券金額を10%相当増してお送りします。
ご支援に心より御礼申し上げるとともに、引き続き拡散のご協力いただけると嬉しいです!
何卒よろしくお願いいたします。
はじめまして。「カフェむすび」のオーナーの江原佳美と申します。
重い病気になってしまった愛犬のために、27年勤めた会社を早期定年退職。仲良しの妹と一緒に、下町 江東区亀戸にカフェを2017年3月にオープンしました。飲食未経験姉妹の無謀な挑戦でしたが、温かいお客さんとチームメンバーに支えられて、4年目を迎えることができました。
愛犬を連れて出掛けた時に、わんちゃんがいることで、みんながすぐに仲良くなる雰囲気が大好きだったので、わんちゃんも同伴OKとして「人と人、人と犬の癒しの空間」を作りたいと思いました。「にくきゅうマーク」が、全ての料理、グッズ、店内、外観に、たくさんあるお店です。
お店を開いて驚いたのは、愛犬「おはぎ」の闘病をSNS上で応援してくれていた方々が、リアル「おはぎ」に会いにきてくれたこと。病気で外に出ることも少なかったおはぎに、たくさんのお友達ができました。残念ながら、オープンから半年後に旅立ってしまいましたが、おはぎが、多くのお客さんを呼んでくれました。気づけばいつの間にか、週末は予約がないと入れないお店になっていました。
しかし、カフェ経営で利益を出すのは本当に難しく、たくさんのお客さんに来店いただいても、初年度は大きく赤字。2年目もマイナス。3年目で利益が出なければ辞めようと決めていましたが、なんとか少しだけ黒字に。そんな矢先、妹が諸事情によりカフェを離れることに。
閉店も考えましたが、そのタイミングで新しくご縁のあった方が、みなさん菜食主義の方々。不思議な偶然が続き、直感を信じて行動していたら、いつのまにか、ベジタリアンカフェにリニューアルする流れに・・。「肉といえば佳美」と家族に言われてきた私が、まさか、ベジカフェのオーナーに?
ベジタリアンのお店の食べ歩きをして、各お店のオーナーさんに「なぜベジを?」と質問しまくりました。その時、全員が「体を壊したときに食を見直して、たどり着いたのが菜食」という回答だったことで、菜食って本当に体にいいんだということを知り「体を壊す前の予防のために菜食を推進しよう」と決断しました。
利益はまだきちんと出ていないけれど、確実に右肩上がりだったので、リニューアルにあたって、スタッフも増員して準備。実は公に人材募集はかけていないのに、集まってくれた素敵なメンバーです。
しかしリニューアルオープンした矢先のコロナ。特に4月5月は大きく売上が落ち込みました。
唐揚げやハンバーグが人気だったカフェをベジカフェにするのは、かなり勇気が入りましたし、お客さんにも残念な思いをさせてしまったことも事実。もしかして、コロナじゃなくて、リニューアルが原因なのかもと悩む時もありました。しかし、コロナだからこそ、身体にいいものを提供して免疫力をつけてもらいたいというブレな