「沖縄から世界へ」クリエティブマガジンを発信したい

「沖縄から世界へ」クリエティブマガジンを発信したい
沖縄で沖縄発信のクリエティブマガジンを制作し沖縄の良さを沢山の人々に広げ、これまでの沖縄とは違う良さ、クリエイションを発信したい。2019年に焼失した首里城への想いも込めて制作しています。制作スタッフ平均年齢23歳のまだまだ若手の私達が感じている沖縄をこのマガジンを見て感じて下欲しい


●ご挨拶
こんにちは!はじめまして!
ワンスマガジン企画 クリエイティブディレクター をしております、根路銘 (ねろめ)ユイと申します。
私達ワンスマガジンプロジェクトチームは、皆、沖縄で生まれ、沖縄で育ち、沖縄を愛する平均年齢23歳の若手チームですが、沖縄から新しいクリエイションを発信したいと言う思いから皆で一つになり、ファッションとビューティーイベントの開催やクリエィテイブマガジンを制作し発信しています。

下の動画は私達の想いを込めた、今回のプロジェクトイメージ動画です。

2018年から始まりましたイベントは「One.S collection」ワンスコレクションと言うファッション、ヘアメイクパフォーマンス、アート、音楽が融合したイベントです。その会場で来場者だけに配布していたのが「One.S magazine」になります。下記をクリックして2018年、2019年版をご覧下さいね!

⬇️クリック⬇️

ワンスマガジン Vol.1 2018

⬇️クリック⬇️

ワンスマガジンvol.2.2019

ワンスマガジン撮影風景⬇️

●このプロジェクトで実現したいこと

私達は沖縄で活動しておりますが、沖縄の伝統や芸術、歴史様々な事が混ざり合った「チャンプルー文化」を若い視点から見て感じ発信し、また新たな沖縄文化を生み出し、より多くの方々に知ってもらい「海やリゾート地」のイメージが強いこの沖縄でも、こうしたクリエィティブ活動をしているアーティストがいる事をもっと広げたいです。

毎年 「沖縄発信」にこだわり「沖縄」を題材に創作していますが、今回はマガジン=写真と言う事で、「朱」をテーマに「色・文化・時代・歴史・海・風」をどこか感じられるようにちりばめ、私達なりの視点から写真にし表現しています

また2020年は新型コロナウィルスによりイベント開催も断念せざる終えなくなりコレクションを発表する機会を失いましたが、クリエイティブマガジンは発行しコロナ禍でも、立ち止まらず進む姿勢が伝わると嬉しいです。

●プロジェクトをやろうと思った理由

ここ沖縄は本土から遠く離れた島なだけにファッションやビューティー、アートイベントはほとんど無いので、そうした事を経験、発信するには本土に行かないと出来ないと言う現実がありました。

沖縄には才能ある若手が沢山居ても中々発表する場すら無いのが現状でした。

クリエイションを発信する場があれば感性もモチベーションも高くなり個々のレベルも高くなるので、そのイベントを誰かがやるのを待つのではなく、自分達の手でクリエイションを発信し発表出来る場所が欲しくて立ち上げました。

またこのプロジェクトを続け、発信する事で将来こういった世界を目指す子供達が「沖縄にいても出来るんだ」と夢を持ってもらえたらかなり嬉しいです。

2020年は新型コロナウィルスで世界中が大変な中ではありますが、そんな今だからこそ前を向き進む事が大切だと信じ今回 私達も初めて「クラウドファンディング」と言う形を試みました。これを機にもっと沢山の方々に私達の活動を知ってもらい、また新たな魅力の沖縄を感じてもらえたら幸いです
●これまでの活動
2018年から始まった私達の活動ですが「One.S collection」と言うファッション、アート、ビューティーのイベントを開催し来場者には「ワンスマガジン」と言うクリエィテイブマガジンを配ってきました。
毎年「沖縄発信」にこだわりイメージを膨らませて開催しています。

・2018年のテーマは「TIME」出演アーテ