くさんの人と共有したいと願っています。「子どもの支援をしたいけれど、何から始めたらよいかいわからない」、「どこにアクセスしたらよいかわからない」というお声をお聴きすることがあります。クラウドファンディングを通じて、みなさまとつながり、一緒に子どもと社会の未来のために、考えたり、アクションを起こすことをしていきたいと願っています。
資金的なサポートはもちろんのこと、新しい場所「らじぇむ」の活動に参画いただき、子どもたちと接することで、現状をしっていただきたいと思っています。これまで、こもれびの活動にご賛同いただいてきた皆様からは、大人が「支援をする」だけでなく、実際には「子どもからもらうモノがある」というお言葉をいただいています。私たち自身も、子どもたちからエネルギ―をもらい、感動をもらい、勇気と元気をいつももらっています。「WIN WIN」の関係の中で、子どもたちを一緒に育んでいただきたい!!切に願っています!どうぞ、皆様のお力をいただきたく、心よりお願い申し上げます。
5.こもれび応援メッセージ
希望の火
たとえ明日地球が滅びるとも、今日君は林檎(りんご)の木を植える…誰が言ったのか、正確には不明なのですが、素敵な言葉です。林檎の木は「希望」の象徴。明日命がなくなろうとも、希望の火を灯し続ける、といった解釈です。
「こもれび」のみなさんの活動を見ていると、「林檎の木」を思い出します。いつも、寄る辺なき「小さな存在」にされている子どもたちを見つめて、寄り添う…希望の火を絶やすことなく、灯し続ける。
そんなみなさんが、新たな一歩を踏み出しました。林檎の木を植え続けるみなさんに、心からエールをおくります。私たちも、原石(らじぇむ)を照らす希望の火」になります。みなさん、一緒に応援しましょう。 (檸檬新報編集長 平田篤州)
2015年にご一緒させてもらったチャリティ企画『夕刻を支える場の可能性』。企画後すぐに『夕刻の場いるどらぺ』をはじめられたときは驚きました!
「夕刻を支える場」から「文化的体験を届ける活動」、さらに、フリースクールの立ち上げへと、「ないものは生み出す」ソーシャルワーカーとしての活動にいつも学ばせていただいています。
子どもの権利条約にうたわれている権利の実現を目指す「こもれび」さんの活動、そして
広がりつつある「夕刻を支える場」の理念を大切にした活動への賛同が増えることを願っています。 (桃山学院大学社会学部社会福祉学科教員 金澤 ますみ)
『「ないものは創る!」子どもはたくさんの可能性があり、どの子どもにも輝く個性がある』 “こもれび”が発する、これらの言葉に強く共感します。私も肢体不自由児施設のソーシャルワーカーとして21年、どんなに重い障がいのある子どもたちにも多くの可能性があることを、障がいがある子どもたちや保護者との出会いと対話から学んできました。 それから大学教員として22年、学生たちが様々な社会課題に主体的に関わることで、教室では学べない多くのことを学び、実践者として成長していくことを実感しています。
コロナ禍でできないことばかりが取り上げられる状況の中で、“こもれび”の想いに賛同します。私自身も、微力ですが一緒に参画させていただきたいと思います。一人ひとりの力は微力ですが、つながり力を合わせれば夢はきっと実現できると思います。We can do it. 共に応援していきましょう!
(大阪教育大学特任教授 新崎国広)
6.ご支援金の使い方
●内装費用等 250万円
(壁や床の張替え、