2021年10月 パーソナル・セミパーソナルジムを茨城県牛久市にオープンします!

2021年10月 パーソナル・セミパーソナルジムを茨城県牛久市にオープンします!
【短期目標:地域の健康増進に貢献し医療費の削減を目指す】【長期目標:運動施設等の会費が保険適用となる、または補助が支給されるよう、予防医療の推進を目指す】 約10年間、病病院併設の健康増進施設で責任者として従事した経験を活かし、目標実現の第一歩として、牛久市に(セミ)パーソナルジムを開業します!

【ご挨拶】

上坂裕一(カミサカユウイチ)1989.8.28生 茨城県坂東市出身

保有資格(代表資格):健康運動指導士・加圧インストラクター・JATI認定トレーニング指導者・フィットネスクラブマネジメント検定2級(国家検定)

東京リゾート&スポーツ専門学校を卒業後、女性専用の加圧トレーニングスタジオに就職、副店長兼チーフトレーナを経て牛久愛和総合病院内の健康増進施設で約10年間、責任者としてトレーニング指導以外にも様々な経験をさせていただきました。

皆さまは「平均寿命」と「健康寿命」の違いをご存知でしょうか?

現在、日本の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳でいずれも男性は9年連続、女性は8年連続で過去最高を更新しております。(2020年厚生労働省)

しかし、私が着目しているのは「平均寿命」ではなく「健康寿命」です!

平均寿命とは何年生きられるかという予測値
健康寿命とは日常生活に制限(要介護状態等)のない生活が送れるかという予測値であります。

ちなみに日本の健康寿命は男性が72.14歳、女性が74.79歳となっています。(2016年厚生労働省)
つまり、約10年近くは日常生活に何かしらの制限を抱えた状態で生きているという事になります。

「病気になったら病院に行く」のは当たり前ですが、「病気になる前に予防する」という考えを持っている方は以前に比べると増えてはきていますが、まだまだ少ないと感じています。

いわゆるフィットネスクラブでは、どうしても会員様1人あたりに対応できる時間は限られてしまうため、もっと親身になってサポートできる環境が必要であると考え、開業することを決めました。パーソナル、セミパーソナルトレーニングを通じて健康寿命をいかに延ばす(準備をする)か、それぞれの生活状況や体力に合わせた運動や栄養指導でサポートし、地域の健康づくりに貢献したいと考えています。

ぜひ応援していただける方、賛同いただける方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します!
【運動指導者を目指したきっかけ】

「現役時代の知識不足による代償」

私は小学4年生からサッカーを始め、高校時代にはキャプテンを務めさせていただきました。県立の高校でしたので、外部コーチ(トレーナー)はおらず、部員主体で練習メニューを考案し、実践していました。

当時の私は、身体に対する知識が全く無かったため「筋肉をつけると体重が重くなる=走るスピードが落ちてしまう」という考えを持っており、筋力トレーニングは雨でグラウンドが使えない日くらいにしか行いませんでした。

そんなこともあり、高校時代の体型は脂肪もなければ筋肉もない、いわゆるガリガリ体型(身長180cm・体重60kg程度)。今思えば当然の事ですが、筋力の伴っていない身体で負荷のかかる動作を継続すれば、怪我に繋がります。私自身もヘルニアを発症し、高校生ながら日常生活でも腰痛に悩まされ、時には鎮痛薬を飲みながら練習や試合をこなしていました。

「専門学校体験入学」

高校野球やバスケットは、夏の甲子園、インターハイで現役を終えますが、高校サッカーは冬の選手権大会があるため、現役引退の時期が他の競技に比べると遅くなります。私も現役を引退したのは高校3年生の10月でした。

大学進学という選択肢もありましたが現役を引退した直後、トレーナーを目指す専門学校から体験入学の案内が届き、運動しかしてこなかった私は興味本位で体験入学に申し込みました。そこで、簡単ではありましたが運動学や解剖学の授業を受けた後、担当してくだ