皆様こんにちは。ピアニスト、キーボーディストの埜々下郁と申します。
演奏スタイルは、オリジナル曲で、デュオからソロまで、いろいろなスタイルでライブ展開しております。四国、高知在住で活動拠点は高知、四国、福岡、関西、関東へと活動を広げております。
今回、プロジェクトを立ち上げた理由は、新型コロナウイルスにより、これからの活動内容が変わってしまい、先の活動の見通しがつかない日々となりました。
日々の不安に押しつぶされそうになりながらの毎日で、なにもかもが終わるのではないかと音楽活動自体から離れようと思っていた時もありました。
ですが、ある配信ライブを始めたことから、なにかが私の中で変わり始め、私の音楽が、皆様の勇気や希望に変わっていることを痛感してから、今年こそ、なにかしないといけないのではないかという気持ちになりました。4月のお誕生日を迎え、40代最後の年に突入しました。
かねてからの目標が、50歳までにすべての夢をコンプリートしたい!という目標があったことを思い出し、この夢を実現するには、今なのではないかと思い、このプロジェクトをたちあげました。
世の中の様子が変わり始め不安に包まれた日々でした。
ソロアルバムの製作をそろそろと思っていた時のコロナ禍に入り、製作自体も無理だと諦めた去年でした。ですが、次作のテーマが「生きる」をテーマにということは決まっていたのです。
この今だからこそ伝わるのではないか、意味があるのではないかと思いはじめました。このアルバム製作で、私自身の生きる力が聞いてくださる方の勇気になればと。
それをするのは、この今しかないと思ったのです。音楽を奏でること、生み出すことしかできない私ができること。それは、音楽でたくさんの幸せを届けること。
40代最後に、そしてこの社会の波の中に、この今だからこそ、このアルバムをつくりたい!そう強く思いプロジェクトを立ち上げようと思いました。
ライブ活動は21歳からスタート。
2011年にさらに本格的にソロ活動に力をいれ2016年にセルフプロデュース事業をたちあげました。
ソロだけでなく、バンドやプロデュースなど手がけてきて、自身だけでなく周りのミュージシャンの夢をと応援してきました。
少しずつ、次回への製作資金を作り、出来たところで次のアルバムへと展開してきました。コロナ禍になり、その夢の展開だった市内の事務所もなくなり、もちろん制作費もなくなっていく中、夢は失われてしまったように思いました。
クラウドファンディングのお話はスタッフの間で上がっていて、そのことを思い出したのです。「埜々下郁の夢へのステージ」それぞれの夢へのステージには必ず特典がついています。CDに関してはかならずNewアルバムつきになっていて、その他は埜々下郁の夢へのチャレンジになっています。
どこまで実現できるのか、皆様のお気持ちとご協力で実現していける内容となっております。
今回ご支援いただいた資金の使い道は
・オリジナルアルバム制作費(全10曲予定)
・参加アーティストへのギャランティ・交通費等の諸経費
・ミニ写真集制作費
【その他経費】CAMPFIRE手数料、リターン制作費の一部、リターンの送料等
などに当てる予定です。
目標金額である600,000円より多くのご支援が集まった場合に次なる目標=ストレッチゴールについて以下の内容を検討しております。
【ご支援金 800,000円を達成した場合】
・レコーディング際のバンド編成強化
打ち込み音源の数を減らし生演奏のパートを増や