住み慣れたこのまちの駅前商店街に、賑わいを生み出す”まちごとホテル”をつくりたい

住み慣れたこのまちの駅前商店街に、賑わいを生み出す"まちごとホテル"をつくりたい
新潟県柏崎市駅前商店街の空き店舗をリノベーションし、フロント・客室・レストラン・ショップなど一般的なホテルにある機能を、商店街に点在させる"まちごとホテル"を作るプロジェクトです!このプロジェクトを通じて、柏崎が老若男女、誰でも挑戦できるまちであることを全国の方々に知ってほしいと願っています!

はじめに・ご挨拶

こんにちは、「もしも、このまちに、ホテルを建てたら。」通称:もしホテプロジェクト代表の中村奨です。

新潟県柏崎市に生まれ、このまちでずっと育ってきて、飲食業の仕事をはじめて7年が経ちました。現在27歳です。

2020年「JA柏崎やさい直売所」から出店オファーを頂き、THERE IS NOEND を独立開業をし”地産地消”のお弁当屋として目まぐるしい一年を過ごしました。

2021年6月より「柏崎市役所新庁舎売店」の運営事業者として選定して頂き、2店舗目をオープンいたします。

そんな飲食業としての活動の中で、今後「やってみたいこと」に出会いました。

飲食業のその先にある可能性をたくさん知り、今年もたくさん挑戦していくことになりそうです。
このプロジェクトで実現したいこと

今回挑戦するプロジェクトは、僕の地元である新潟県柏崎市に新たな賑わいを生み出す”まちごとホテル”を作ることです。

人口減少や、少子高齢化の進む柏崎市。柏崎駅前の商店街では、コロナ禍の影響もありかつての賑わいを失いつつあります。

その駅前商店街の空き店舗をリノベーションし、フロント・客室・レストラン・ショップなど一般的なホテルにある機能を、商店街に点在させる”まちごとホテル”を作るのが、今回のプロジェクトになります。

名前は「HOTEL HAKU」(読み方:ホテル ハク)といいます。
ロゴと、ホテルの名前に込めた思いになります。

このプロジェクトを通じて、僕の地元である新潟県柏崎市にあたしい観光拠点を作りたい、そしてこのまちを「何もないまち」から『希望に溢れるまちへ』『招待したくなるまちへ』と変えていきたい、というのがこのプロジェクトで実現したいことです。

対象となる物件は、柏崎駅の目の前に位置する空き店舗です。以前は、目医者さんが入っていたそうです。ここに、ホテルの顔となるフロント&エントランス機能を入れる予定です。

道を挟んで向かい側が、柏崎駅です。

現在、リノベーションのイメージ(模型・パース)を具体化しているところです。

これまでの活動

・20歳(2014年):母の経営する花屋に、併設する自然派カフェ食堂 Peaceをオープン

・26歳(2020年):JA柏崎やさい直売所愛菜館に”地産地消”のお弁当屋THERE IS NOENDをオープン

・27歳(2021年):柏崎市役所新庁舎の売店に運営事業者として出店準備中(6月オープン予定)

▼自然派カフェ食堂 Peaceの内装▼

▼自然派カフェ食堂 Peaceで提供しているメニュー▼

▼THERE IS NOENDの内装▼

▼THERE IS NOENDで提供しているお弁当▼

▼THERE IS NO2ND(柏崎市役所新庁舎の売店 )▼

資金の使い道

クラウドファンディングで集まった資金は、すべて対象物件のリノベーション費用に使用します。
リターンについて

■10,000円のリターン品

・THANK YOU Letter <サンキューレター>

クラウドファンディング終了後、随時手書きにてメッセージを記入して郵送いたします。
メッセージやみなさまの夢や挑戦したいことなどもありましたら、備考欄にご記入ください。メッセージ内でお返事を書かせて頂きます。

■30,000円のリターン品

・ホテルの壁に「名前」を入れる権(個人名・ご家族向け)

これから完成していくホテル内の壁にアルファベットで名前(個人名)を入れる権利がリターンとなります。(こちらのリターンはホテル