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ご挨拶
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はじめまして、ホンダマモルと申します。1973年生まれ、埼玉県在住の作家です。
画家として活動をしており、展示会「ヒトリコテン」を開催し、アート作品を発表しています。
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プロジェクト概要
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私は2020年に募集された「いのちのことば社絵本大賞」に応募しました。その結果、私自身想像もしていなかった大賞を受賞し、絵本が2021年7月に出版されることになりました。
絵本を出版するということは私自身の夢のひとつでしたので、本当に感激でした！
絵本のタイトルは｢だれのてこのて｣。
この絵本はシンプルな絵とことばが、子どもが好む「繰り返し」によって展開し、テンポよく内容を味わうことができます。
そこでこの絵本のことばに曲と歌があれば、もっと皆様に親しんでいただけるのではないかと思い、この「だれのてこのて」プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトの目的は
絵本「だれのてこのて」に歌をつけてwebで公開し、自由に歌を聴くことができるようにすることです。
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絵本「だれのてこのて」
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この度、出版されることになった絵本「だれのてこのて」（出版元：いのちのことば社）。
どのような絵本なのか分からなければ、このプロジェクトにご賛同いただくことはできないと思い、以下の通り内容を公開いたします。
絵本には色々な手が登場し、終盤にさしかかると少し趣きが変わっていきます。最後にでてくる手はいったい誰の手？それは見てのお楽しみです。
嬉しいこともそして困難なこともあるのが人生です。それは幼い子どもであっても、大人であっても。そのような中でもあなたはひとりで生きているのではなくて、どんなときもあなたを愛している素晴らしい存在がある、そのことを伝えたくて描いた絵本です。
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「だれのてこのて」に歌を
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子どもは歌が大好きです。私にも幼い頃に覚えて歌い、ずっと心に残って離れない音楽や歌がたくさんあります。ふとその歌を思い出し、元気をもらう。そのような経験をすることがあります。
そこで私は、もしこの絵本が「歌」になったら、より絵本に親しみが湧き、そしてこの絵本のメッセージをより深く味わっていただけるのではないかと思ったのです。
この絵本に歌をつけてWebで公開し、いつでも、どこでも、誰でも、「だれのてこのて」の歌を自由に聴くことができるようにしたい！
こうして「だれのてこのてプロジェクト」が誕生しました。
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Migi